スラロームのチューニングについて | windsurfing life JPN94

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自分の大好きなウィンドサーフィンを中心とした日々の日記をお届けします★

Point7,futurefly boardのインターナショナルライダーのタティ選手がボードのフィンサイズ、ストラップの大きさ、ポジション、ジョイントベースの位置、リグのブームの位置、ハーネスライン、マストなど色々と詳しく説明されています。
お家時間に是非ご覧ください😊💁‍♀️✨





97リッターの幅62cmのボードには32cm。
5.0など小さめのセール使うときは31、30cm。






117リッター、幅72.5cmのボードを使うときは36.5cm。7.1、7.8のセールサイズと使ってるそうです。




132リッター、幅83cmのボードのときは44cmだそうです。




そしてフットストラップの位置は1番後ろからテストしてデカスラ、中スラは1番後ろを使ってるそうです。



チョッピーや吹いてるときは1番小さなボードはフットストラップを1つ前にするそうです。




そしてフットストラップの大きさは前足が下の写真のように少し緩めで足をかけられるようにするそうです。



下の写真だと小さなすぎてセーリング中に前足がぬけてしまうかもしれないのでタティは大きめの方がいいそうです。



後ろ足は吹いてるときは大きめで、




ライトウィンドのときなどは外に身体が出やすいように小さめだそうです。




ブームの高さは基本アゴぐらいで吹いてくると胸の鎖骨ぐらいまで下げるそうです。



他にもいろいろとウィンドサーフィンのスラロームのチューニングについて話しをしてくれているのでマニアックな話しですが、お家時間に是非ご覧ください😊💁‍♀️✨