前回で基本構文を習ったので「Over the Moon」(The Eclipse 主題歌?)を訳してみました(タイプしてある英文はGMMTV訳)。結構簡単ですニヤリ

 

歌詞はこちらからいただきました。とにかく老眼なので、大きい文字が目に優しい🌞このおおきな文字バージョンをプリントしたい方はこちら(A4サイズ)からどうぞ🎶

 

歌詞が音楽に合わせて出てくるビデオ↓

テンポが緩いので結構歌えます口笛

 

 数字

Lesson 10では、複数の物の言い方を習いました。ので、本日は数字をやります。またもや一覧表をカラフルに作ってみましたニコニコ
 
0~9が二種類ありますが、上の数字がタイ風算用数字、下の数字がタイ風漢数字となり、読み方は同じです。
 

数字というと、ドラマで写真を撮るときに「ぬーん、そーん、さーん!(1,2,3、ハイ!みたいな感じ)」ってよく言ってるのを聞きます。この「ぬーん」は Rising toneで発音されるのですが、実際の「1(ぬーん)」はLow toneで発音されるので注意!とよく先生がおっしゃってます~。

 

数字の言い方は、日本語と同じです。

12=十・二=สิบ10+สอง 2 =สิบสอง しっぷそーんぐ、46=四・十・六=สี่4+สิบ10+หก6=สีสิบหก しーしっぷほっく、など。

桁が増えても同じで52,972=五・万・二・千・九・百・七・十・二=ห้าหมื่นสองพันเก้าร้อยเจ็ดสิบสอง はー むん そーんぐ ぱん がお ろぉい じぇっど しっぷ そーんぐ(長い…)=ห้าหมื่นสองพันเก้าร้อยเจ็ดสิบสอง です。

日本語と同じく、表記はアラビア数字が主流なので、目で見るには優しいと思いますが、タイ語数字を覚えてないと数字を言えない(笑)

 

それから、日本語では100を一・百とは言いませんが、タイ語では้ั一・百=หนึ่นร้อย になるようです。1000も同じで、一・千=หนึ่นพันです。日本語でも「一千」はたまに聞くかな?

 

注意点が一の位に1が来る時と、十の位に2が来る時です。通常、1=หนึ่น、2=สอง、ですが、1は一の位に来るときは、เอ็ด (えっど)となり、2が十の位に来るときには ยี่ (いー)となります。

 

11→ สิบเอ็ด (สิบหนึ่นではありません)

111→ หนึ่นร้อยสิบเอ็ด 

21→ ยี่สิบเอ็ด สองสิบหนึ่น

22→ ยี่สิบสอง

3~9の数字に変化形はありません。

39→ สามสิบเก้า

 

そういえば、英語では 

100=hundred、1000=thousandですが、10,000=ten thousand(ten grand)、100,000=hundred thousand(hundred grand)と読み、位が大きくなると2パーツに分かれます。それから million(10の6乗), billion(10の9乗), trillion(10の12乗) になります。

読み方は54,678=Fifty-four thousand six hundred seventy-eight、54,000=Fifty-four thousand、千の位では、3,548=Thirty-five fourty-eight と十の位を2つ並べて言うのが一般的です。3,500=Thirty-five hundred、百の位に数字がある時はThousandは出てこないですが、きっかり3000の時はThree thousandとなります。

 

発音ビデオ

 

Kanitsa先生のビデオの中にいくつか数字に関するものがありました。発音をお聞きになりたい方はどうぞニコニコ

 

 

正しい発音でタイの数字を言ってみよう!

 

 

おまけのShortsです口笛 めっちゃ速いので、YouTubeの動画設定でスピード調整をしてみるといいと思います。
 
数字も慣れるまで大変ですキョロキョロ とりあえずは、百まで言えるようになれば上出来だと自分では思っております。
 
ではまた!