ลำไย Longan、タイ語ではラムヤイ(竜の眼)、とんでもなく美味しいらしいです。ナタリー曰く「いつも甘くて手をあまり汚さずに食べられて、種もきれいに出てくる。まさしく果物の勝者」だそう。
先日、ロブ(クラスメート)のニックネームが変わりまして、「ロブ(ลำไย)」って可愛くなってました。
なんでまたフルーツの名前?
ご本人曰く「I told my wife I wanted a Thai nickname and that's what she gave me. I asked her what it meant and she told me it is the sweet fruit Longan, but it can also mean irritating (new gen word apparently). 妻にタイのニックネームが欲しいって話したら付けてくれたんだ。なんて意味かって聞いたら、甘いフルーツの竜眼なんだけど、別の意味があって『イライラする』ってことなんだって😆(新世代ワードらしい)
เธอรักผมจริงๆ คิดว่า She really loves me, I think...」
仲が良ろしくていいことでございますね😊😊😊
そしたらトーマスが「My mother just brought me some today 😊 今日、母がちょうど持ってきてくれた」と写真を落としてくれました。お母さんの家の庭に木があるらしいです。竜眼のある庭・・・いいですね👍
ライチのようですが、少し違うそうで、竜眼の方が香りがよくて歯ごたえがスムーズなんだそうです。ライチはたまにアジアスーパーで見かけますが、竜眼は見たことがないです。
似たフルーツに毛がもじゃもじゃバージョンのランブータンというのもあって、そちらも美味しいけど、種が取り除きにくいとか。
そしたらパロがやってきて、彼女のお気に入りはマンゴスチンだとか。子供のころにたくさん食べて育ったらしいです。日本人が柿をたくさん食べるようなもんでしょうか、
ナタリーのいとこが1つのマンゴスチンの中にいくつ個室があるか、割る前に分かるそうで、長年どんな不思議なトリックがあるかと不思議に思っていたら、実の底を見れば一発でわかるという簡単なものだったのでガッカリしたそうです。
(Purple Mangosteen | Fruit Mavenfruit)
確かに底に6つに割れてる印があります😏
そこへアリスが来て「40年以上食べてるけど、そんなトリック知らなかった!」とローカルな話題で盛り上がり、すっかりついていけなくなりましたが、南国フルーツ、食べたいです。
私が初めてタイに旅行した時には、全てがツアーだったせいか?フルーツといえばホテルのレストランで山盛りにマンゴーとパイナップルが積まれていた記憶しかなくて、行ったのが確か5月だったので、ナタリー曰く「5月はまだフルーツ全盛期じゃないからね」らしいです。
タイのフルーツといえば、すごく印象に残っているのがドリアンで、こちらもアジアスーパーでたまに見かけますが、ドリアンは「バスの乗客が一人でも持っていたら、誰もがそのバスに乗るのを嫌がる」ぐらい臭いと聞いたことがあったので、それは本当か聞いてみたら「ホテルに持って入ると嫌がられるね」らしいです。やっぱりそんなに臭いんや。
でもめっちゃ美味しいらしいので「そんな臭さには負けず、一度食べてみてほしい」ということだったので、次に見かけたら食べてみようかと思います。
最後になりましたが、新しく出てきたタイ単語。
竜眼(Longan) = ลำไย
ライチ = ลิ้นจี่
ランブータン = เงาะ ←「んご」?めっちゃ簡単な名前(笑)
マンゴスチン = มังคุด
ではまた!