SPACEまなびや中村みかです。

前回の投稿の

続きです。

 

 

見えない世界の存在を確認するかのように動き始めたのは2021年の7月でしたが、

 

見えない世界の存在に気づいたのは…

 

いや、

見えない世界の存在を認めたのは、

それより2年ほど遡ります。

2019年の秋ごろでした。

 

2019年の秋、

私はキネシオロジーを用いたセッションを受けることになりました。

 

キネシオロジーでは自分が無意識で何を感じているのか、筋肉の反射で読み取る技術です。

Oリングも同じ考え方でしょうか。

 

「見えない」「聞こえない」私は、正直、

Oリングテストにも懐疑的で

(ごめんなさい。当時の私はそうでした。)

 

「そんなのきっと思い込みよね?」

という感じ。

 

つまり…

スピリチュアルと言われるようなことにも同じ考え方で、

「考え方、捉え方で、人生どうとでもなる!」

 

人生力技でなんとかしていくぞ!というような考え方でした。

 

それまでの人生、まあまあ過酷なこともあって

それこそ力技で切り抜けてきたので

 

誰かの助けを求めることを自分に許していませんでした。

 

でも、2019年の秋

もう自分ではどうしようもなく辛くて

自分の足で立っていられないほどの出来事があり、

 

友人に助けを求めました。

友人の縁でキネシオロジーのセッションを受けることになったのです。

 

キネシオロジーと霊視を組み合わせたリーディング
サイエンスりーでぃんぐ』を実践されている、

羽田理惠子さん。

 

包み込むような優しいエネルギーをまとったりえさん(羽田理惠子さん)にお会いしたことが、

私の見えない世界への入り口でした。


つづく

 

中村みか

 

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