オリンパス現経営陣は、旧経営体質を引きずる旧体質の、特に人事・総務セクションの強力な人事権などを有す執行役員・本部長らから決別し、オリンパスの真の再生の道を選ぶことができるのか?


それが、「真の原点回帰」ではないのか。


オリンパス現経営陣は、オリンパスを、社員が気持ちよく力を発揮できる、「楽しく安心な職場」、「やりがい、生きがいのある職場」を持つ会社にするつもりがあるのか?旧体質を断ち切る勇気が持てるのか?


その勇気がなければ、オリンパスの真の再生は、ほど遠い「単なる夢物語」となってしまうのではないだろうか。


産経新聞ニュース


http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120629/trl12062922290013-n2.htm



全社員の前で、正々堂々とできないようでは、経営者の責任を全うすることはできないものだと思う。