オリンパス株式会社代表取締役社長執行役員 と 浜田正晴オリンパス株式会社正社員 これからどうなる?


まず、「謝罪の仕方さえも知らない」 オリンパス株式会社社長。


「実際、謝罪をした事実は一切ない」にも関わらず、謝罪しているようにオリンパス社員に見せかける全社向け社長メッセージを発信するという謝罪の仕方さえも知らない人に、もはや謝罪を求めてなどいない。


謝罪するつもりさえもないのならば、謝罪したかのようにオリンパス社員を誤解させるような、「言葉を巧妙に組み立てた社長メッセージなど出すべきではない」と私が思っているだけである、ということだ。


つまり、謝罪した事実がないのであれば、謝罪をするつもりがないのであれば、「オリンパス全社員が『いかにも笹宏行社長又は社長を代理する人が私に謝罪したように誤解させる、思ってしまう』 ような、いかにも会社側が行った私への組織ぐるみの人権侵害などに対して謝罪をしたかのように巧妙に見せかけるための言葉をちりばめた社長メッセージ」など出すべきではない。


「こんな社長の不可解な社長メッセージは、私に対しての侮辱」だと極めて遺憾に感じ続けている。同時に、日々まじめに働くオリンパスグループ全社員へ「謝罪などしていないのに、謝罪したかのように巧妙にみせかける」社長メッセージ配信という社員を欺く行為でもあると感じている。社員に対しても、とても失礼なことだと思う。


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そんな中、第2次訴訟はすでに始まっている。そして、第3次訴訟(第4配転命令無効確認請求訴訟)も確実に視野に入っている。いまだ、菊川剛元社長の上告を継承してオリンパス株式会社を最高裁決定敗訴に導いた社長の、陰湿な暴走は止まらないとしか感じようがない。


「村社会最大権力者」と「ひとりの普通のサラリーマン」との、司法判断を仰ぐ法廷(東京地裁・東京高裁・最高裁)での、まだまだ続く真剣勝負に違いない。


私は、社会正義と日本人の常識・道徳心、そして、司法判断を尊重する行動を重んじる。その気持ちがなければ、この闘いを続ける意味がない。その気持ちがあれば、どんな苦難にも立ち向かえる。


だだそれだけのことだ。


「日々坦々」資料ブログ引用

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