オリンパス内部通報告発漏れ・制裁人事・人権侵害・オリンパス御用労組加担」事件から


どうしたら、ここまで陰湿且つ隠蔽主義に徹することができる「オリンパス御用労組」が出来上がってしまったのか?その謎を紐解くより、まともなオリンパス労組にしたほうがいいだろう。


現在においても、この最高裁決定裁判についてな~んにも、社員に言わない、説明しない、書かない・・・まとめると、「会社のためにひたすら隠蔽に走る御用労組」という表現がぴったりな、「オリンパス御用労組」の姿を見てて、腹が立つというより、「みじめ」、ということばをかけるより他はない。


この「オリンパス御用労組」は、余りにも、ひどすぎる。オリンパス組合員のためにならないどころか、マイナスになるいうことをいやというほど知ることとなった。


「オリンパス御用労組」は、ひたすら組合員を欺き、会社にべったりつき、カタチだけのコンプライアンス、カタチだけの人権侵害に加担しないなどと表明している会社を全くけん制しないどころか、違法行為や人権侵害(私の裁判・最高裁決定オリンパス敗訴、東京弁護士会の人権侵害警告執行)に加担していたことが、オリンパスブランドをここまで毀損させる原因のひとつとなっている責任くらいは自覚しればならないだろう。


そして、「オリンパス御用労組幹部」は、反省し、改心すべきだろう。


なぜ、私がここまで、明確に書くことができるか?それは、私が「オリンパス御用労組幹部ら」に、ふつうのサラリーマン人生を狂わされた被害者に他ならないからだ。


おかしいことはおかしい!とごく自然に言うことができる世の中にしたいからだ。日本社会にとって今、大きく欠けていること、それは、「もの言える環境」だ。それを実現することが日本社会にとってとても大切なことだと信じているし、その実現のため、私の「オリンパスの闇、オリンパス労組の闇との闘い」はまだまだ続く。それは当然の事として、その過程の中で、世の中に良き影響を及ぼしたい。


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ということで、話題は変わりますが、ブログリンクへ投稿された「ひとつのコメント」が、それを発端として、Re, Re, Re・・・と、かなり賑わっているようなので、リンクを添付します。

http://ameblo.jp/jpmax/entry-11297153279.html#cbox