オリンパス社員勝訴確定「内部通報配転 初の違法判断」~産経新聞一面トップ&社会面 最高裁
-不遇に終止符-

今日もなにも変わらない・・・。

会社からも、オリンパス労組からも、なんら社員への説明もない・・・。

会社は、自宅以外任意待機でもいいから、違法配転先の「システム品質グループ」でもいいから、ふたつに一つの選択をせよ、と・・・

お金(給与)は払うから、社会保障などもなんら変わらずするからと、O人事部長から言われた・・・。

要するに、会社に来なくてもいいから、とか、遊んでいていいから、とか、お金は払うから、とか、を、期限を定めることもせず、一定期間とか、暫くの間とか・・・。

真面目に、一生懸命働いている一般社員に失礼ではないだろうか?また、株主の皆様にも失礼というかとんでもないことを言っているのではないだろうか?

私は、サラリーマンとして当然のこととして、一切迷うことなく、会社に行くに決まっているのに・・・。

司法決定(それも、最高裁決定)を、オリンパス(代表者:笹宏行社長、そして、コーポレートセンター長:藤塚英明取締役専務執行役員)とオリンパス労組幹部(Y中央執行委員長ら幹部)は、どういう位置づけだと思っているのだろうか?これ以上をもの、違法行為(違法・無効配転命令先所属継続)、人権侵害をし続けたり、それを容認し続けるという意志との事なのだろうか?

経営陣が、旧経営陣から、現経営陣に「臨時株主総会」にて変わっても、このような事態が続くことを目の当たりにして、「オリンパスの闇」の深さを改めて実感する。

主題の産経新聞記事(平成24年6月30日)朝刊一面トップ・社会面 を添付いたします。


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