「オリンパスの闇と闘い続けて」~Color of Book -オリンパスブルーにこだわる


このような、本のカラーチャートリンクがあるのですね。


http://colorchart.jp/color/4334976816

オリンパスの闇と闘い続けて Color of Chart リンク


新経営陣「笹宏行代表取締役社長執行役員ら、社内外取締役全員」は、「経営トップとして、心の底から一番大切にしなければならないオリンパス一般社員に対して、私への裁判上告について、控訴審で敗訴し、ここまでになっても、一切説明責任を果たさず、全く触れず、とにかく徹底的に隠蔽している事実」を恥ずかしいとは思わないのだろうか?


新経営陣全員は、オリンパスブルーに対して恥ずかしくないのだろうか?


一生の中で、与えられた権力とは、「正々堂々とし、隠蔽姿勢を排除し、社会正義、人権擁護のため」に、正しく晴れやかに行使すべきものであると思います。


オリンパス新経営陣の行動から自己矛盾を排除することが、オリンパスブランドの真の再生のため、オリンパス社員からの真の信頼を得るため、そして、新経営陣ひとりひとりが、「人として正々堂々と私の目を直視できようになるため」には、必須ではないでしょうか。


「オリンパス内部通報告発漏れ・制裁人事・人権侵害事件」裁判に対しての、新経営陣全員の姿勢・対応が、「オリンパス新経営陣の、『正義意識』が本当にあるのかどうか」のバロメーターであるに違いないのは、明白だと思います。


笹宏行代表取締役社長執行役員の意志決定による、菊川剛元社長の意志を100パーセント引き継いだ上告継承という事実が、今だ、オリンパスには横たわっているのです。