オリンパスの闇と闘い続けて
                   浜田正晴
  光文社

4月17日 光文社から出版させて頂きます。

色々な視点から記しています。

キーワードは、主に3つ、「現役社員のまま、巨大組織の闇と闘う、ごく普通のサラリーマンが書いた本」、「いつ、誰にふりかかるかもしれないことを記した本」、そして、「人権侵害、陰湿なパワーハラスメント問題についての本」です。いわば、一生懸命働く、「ふつうの会社員、全てのふつうに働いている方」に、ぜひお読みいただきたいと思う本です。

内部通報制度のことだけでなく、「裁判のこと」などもふくめ、とても読みやすくするよう心がけました。

執筆関係などで、1週間くらいブログ更新できていませんでしたが、来月「4月17日」に、この本をお読みいただける皆様にとって、「読んでよかった」と思っていただけるように、精一杯頑張りました。

この本が、「やるせない現実に直面する日々」があっても、多くの皆様に「勇気」をもたらすことができるよう願っています。