オリンパス内部通報告発漏れ・制裁人事・人権侵害事件は、この小さな週刊新潮記事から社会への広まりが始まった・・・。2008年3月13日号(提訴は、2008年2月18日)記事です。

そして、2つ目の記事は、それから約1年後、2009年3月12日号・・・人権救済をしなければならない状況までオリンパスに徹底的に追い詰められたときでした。

そして、今現在に至っています。記者発表をする余裕などなかった、そして小さな記事から現在の「大きな社会問題化」との道を辿ってきた裁判です。「くじけず、信念を貫く勇気」と持ち続けること、「重大な人権侵害をされても、権利回復のために正当な行動を起こす」それを通じて「社会正義の実現を目指すこころを増大させる」ことを、どんな苦しいことがあっても、相手がどんなに巨大組織でも、「くじけず持ち続け、納得行くまで成し遂げる」ということがとても大事だと思っています。

当時、この記事をご覧になっていない、新しくブログにアクセス下さっている皆様を始めとした全ての読者へ、シンプルな「週刊新潮」バックナンバー記事を、再度添付致します。


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