オリンパスは、第三者委員会の報告を厳粛に受け止め、経営に反映させる旨表明しているにも関わらず、相変わらずパワハラを継続している事実があります。

なんとか、意味有る仕事をさせてもらいたい、ふつうのサラリーマンに戻してもらいたい、ごく普通にグループワーキングをしたい、ただこれだけの要望が受け入れならないということは、社長にとって、なにがそうさせているのか、と思います。

あくまで、私は、オリンパス経営者たちが作った、内部通報制度(社規則:コンプライアンスヘルプライン運用規定で規律されている制度)のルールに基づいて、「コンプライアンスヘルプラインを利用して、企業倫理に反する、顧客様の信頼を失墜する、と考えた上司の行為を内部通報しただけ」なのです。

それを、経営者が作成した、上記「コンプライアンスヘルプライン運用規定」の「秘守義務違反」をおかし、更に、人格権侵害まで行いそれを今でも「上告中」と言ったきり、継続する姿勢。

森・濱田松本法律事務所所属 代理人弁護士: 高谷知佐子弁護士、宮谷隆弁護士、飯田耕一郎弁護士、大野志保弁護士、山内洋嗣弁護士から、届いた回答は、「判決が出ても、組織の都合が優先され直ちに変更は不可能」という旨など、「全く理不尽な回答」でした。それに対して、送達した2回目の配達証明を添付いたします。


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