オリンパス株式会社の成果能力主義人事制度とコンプライアンス内部通報告発漏れ制裁評価
被告(被控訴人)オリンパス株式会社(代表者 マイケル・ウッドフォード社長及び菊川剛会長)らの代理人弁護士は、高谷知佐子弁護士等5名(全員、森・濱田松本法律事務所所属)。
原告(控訴人)濱田正晴の代理人弁護士は、中村雅人弁護士(内閣府 消費者委員会 委員長代理)等5名。
・・・・・・・・
「オリンパス株式会社のカタチだけの成果能力主義人事制度」といわざるを得ない事実。
内部通報漏洩直後から、被告(被控訴人)Y事業部長執行役員が検討を始めたと証言した、第1配転先での最初の評価表(58点という、信じられない評価)を添付致します(甲号証として裁判所提出済)。
オリンパス成果能力主義人事制度に対して、オリンパス全社に周知徹底されている具体的・詳細定め記載労働協約、運用ルール(全欠者は90点、長期病欠者は95点)が締結されているので、最低でも、部長評価は全欠者と同じ90点を下回る評価をつけるわけにはいかないと思われ、3次評価は、90点に修正されています。
そして、「○○SBM(担当部長)レベルに到達している」という目標設定を、第1配転直後から強要され続け(録音反訳にて立証済)、評価欄には、「○○担当部長の知識レベルとは言いがたい」などと記載し、異常低評価となっていることがわかると思います。
オリンパスグループ社員がこの非常識な評価表を見て、どう感じるのでしょうか。安心してオリンパスで勤務していけると思えるのでしょうか。


被告(被控訴人)オリンパス株式会社(代表者 マイケル・ウッドフォード社長及び菊川剛会長)らの代理人弁護士は、高谷知佐子弁護士等5名(全員、森・濱田松本法律事務所所属)。
原告(控訴人)濱田正晴の代理人弁護士は、中村雅人弁護士(内閣府 消費者委員会 委員長代理)等5名。
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「オリンパス株式会社のカタチだけの成果能力主義人事制度」といわざるを得ない事実。
内部通報漏洩直後から、被告(被控訴人)Y事業部長執行役員が検討を始めたと証言した、第1配転先での最初の評価表(58点という、信じられない評価)を添付致します(甲号証として裁判所提出済)。
オリンパス成果能力主義人事制度に対して、オリンパス全社に周知徹底されている具体的・詳細定め記載労働協約、運用ルール(全欠者は90点、長期病欠者は95点)が締結されているので、最低でも、部長評価は全欠者と同じ90点を下回る評価をつけるわけにはいかないと思われ、3次評価は、90点に修正されています。
そして、「○○SBM(担当部長)レベルに到達している」という目標設定を、第1配転直後から強要され続け(録音反訳にて立証済)、評価欄には、「○○担当部長の知識レベルとは言いがたい」などと記載し、異常低評価となっていることがわかると思います。
オリンパスグループ社員がこの非常識な評価表を見て、どう感じるのでしょうか。安心してオリンパスで勤務していけると思えるのでしょうか。

