99.9点・・・・・・・・・
この数字なんだと思いますか?

昨日アップした、「濱田さん教育計画」を、平成22年10月~平成23年3月まで、半年オリパス株式会社(代表権は、菊川剛代表取締役会長のみ所有)からの、1次フィードバック数字です。実に巧妙な嫌がらせだと思っています。(第1配転直後は、58点→55点→51点→44.4点という分かり易い報復・嫌がらせ点数でした。それに対し、第2・第3配転先の品質保証部では、99.9点などという、巧妙な、いやこれが巧妙とは全く思えませんが・・・、標準社員最低点100点にギリギリスレスレでも達させない、賃金を抑える、反復継続尊厳の破壊という手段に出てきています。)

オリンパス株式会社は、どうしても、私に対して「長期病欠者」としての評価をつけることに固執しています。オリンパスでは、100点が標準社員の最低点で、例えば賞与組合妥結月数が、2.0ヶ月だとすると、100点(C評価・それ以上はA,B評価)が原則2.0ヶ月の支給となります。反面、100点を下回ると、「不合格D、E評価相当」となり、上記「出勤率40パーセント未満の長期病欠者」や、「全欠者」向けの評価と定義され、2.0ヶ月を下回るということになります。第1配転後、ずっと継続しており、昇給も、時間があのときのまま止まったように、ゼロ・停止されています。コンプライアンスヘルプラインに通報さえしなければ・・・悔やんでも悔やみきれません。

通報前は、ずっと、C(100点以上)評価以上、A,B評価も何度も頂いてごく普通のサラリーマン営業マンだったのに・・・正直者がバカを見る、こんな通報制度なんか、なくせばいいのだと改めて、強く強く思います。

平成10年より年功制での年齢給全面廃止、成果・能力のみが賞与、昇給、昇格に反映される、労使協定・就業規則での、成果・能力主義人事制度(MBO目標管理制度含む)に変更となっているからです。そして、その成果・能力主義人事制度の運用手続きルールは、社内で様々な書面により厳格に決められております。

一生懸命に昨日アップしたQC検定4級、3級という模擬試験に真面目に毎日会社に行ってひとり独習して孤独に取り組んでも、得られたトータル成果は、○○副部長99.7766点である、だから、99.9点である、とフィードバックされ、それが、次の○○部長の評価を経て、人事部(コンプライアンスヘルプライン内部通報漏洩先)で、最終決定されるのです。

試験も、平成22年10月に始まった時点では、学生・新入社員向けテストであれ、客観的な点数付けができているものでした。しかし、平成23年2月、3月あたりになると、上司の主観で、どうにでも評価できるテストへの変貌・追加されていきました。

結果として、最後のテストで、86点をつけられてしまい、これまで、頑張って100点以上となっていたテスト点数も、巧妙に、99.9977点に調整されてしまいました。

主観的に、どうにでも評価できるテストに変えたり、そのようなテスト内容を追加すること自体、フェアーではないですか?と○○副部長に主張しても、それについては、全く相手にされません。これが、オリパス株式会社村社会での、内部通報者への3年間に及ぶ、「極めて陰湿な」報復だと思います。

皆様、これは、昨日(平成23年4月19日)にオリパス(株)新宿モノリス本社で起きた事実です。

やるせない、ゆるせない、悲しい、情けない、・・・様々な思いを抱えながら今日も会社へ・・です。

こんなことをしていて、オリンパス株式会社としてなにかいいことがあるのでしょうか?あるはずないと思います。