消費者委員会からの意見書（消費者庁にて、公益通報者保護法に関しての、通報関係当事者、裁判所、マスコミなどへの調査充実を求めた決議＝３月１１日第５０回消費者委員会にて採択）を受けた「消費者庁福嶋浩彦長官宛」、に意見書（私個人から、及び本ネットワークメンバー代表から）を、提出致しました。消費者委員会 松本恒雄委員長を始め、委員の皆様には、「公益通報者保護専門調査会」の提出した法改正消極論に対し、私たち公益通報・本法・内部通報案件当時者の意見書の重みを十分ご理解頂き、「消費者庁への充実した調査（当時者・マスコミ・裁判所等に対し、また関連裁判紛争など）を求める意見」を採択し、既に「消費者庁」に本意見書を提出して頂いていることに深謝する次第です。
また、福嶋長官宛てに、オリンパス控訴審判決期日についてのご案内書面も提出（日付は判決日確定直後の３月７日としてあります。）致しました。
今後、私たちは、消費者庁への上記消費者委員会からの意見書に基づいた、公益通報者保護法改正に向けての、同庁の調査充実に対して、最大限の情報出し、そして協力と協業をさせて頂きます。そして、実効力のある、同法への改正並びに「事業者内コンプライアンスヘルプ（ホット）ライン通報制度」を、「企業を活かし、労働者を活かす」ことのできる、制度への変革を目指して尽力していく所存です。
また、福嶋長官宛てに、オリンパス控訴審判決期日についてのご案内書面も提出（日付は判決日確定直後の３月７日としてあります。）致しました。
今後、私たちは、消費者庁への上記消費者委員会からの意見書に基づいた、公益通報者保護法改正に向けての、同庁の調査充実に対して、最大限の情報出し、そして協力と協業をさせて頂きます。そして、実効力のある、同法への改正並びに「事業者内コンプライアンスヘルプ（ホット）ライン通報制度」を、「企業を活かし、労働者を活かす」ことのできる、制度への変革を目指して尽力していく所存です。
