私が、本訴訟において、私がこだわりたいことの一部が、この方のブログに中に記載されています。

http://susumuito.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-fbd6.html
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「タイトル」にも記載しましたが、社内通報は、最終的には誰のためなのか?働く企業の不祥事・違法行為の芽を摘み(自浄作用という)、企業にダメージを与えることなく、働く会社の価値を高めるという、①「働く企業のため」、同時に②「安心・安全な国民生活のため」、というのが「こだわりたい」私の考えです。

何度も記載していますが、「企業などにとって、なんら不利益にならない社内通報窓口への通報がテーマ」、「社内ヘルプラインに通報した人に、通報した人が嫌がる不利益行為をしていいはずがない」、「通報後直ちに配転(それも、漏洩先の被通報者X事業部長の配下の別の部長2人の下にひとりだけ配置させる)の検討、実行行為してはいけない」、「配転直後から始まる、徹底的な低評価 58点→55点→51点→44.4点(100点が、全欠者等以外の原則的最低ライン点数)をしてはいけない」、「いじめ行為(特に、組織ぐるみの陰湿且つ巧妙な点が特徴)の撲滅」などなどがポイントです。

皆さんも、「内部通報(社内通報)」と「内部告発(社外通報)」の違いを、共に考えて頂ければ幸いです。以外にも、一般的に、この決定的な「違い」が混同されているように感ぜられます。