山崎元氏の記事です。

http://diamond.jp/articles/-/1497
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山崎元氏のような、「今・今後の社会のあるべき姿を見据えた」客観的な考え・主張をされている著名な方からの励ましは、とてもありがたいと思っています。「ありがとうございます」との言葉と共に、この控訴審を、現代社会において、少しでも社会的に意義を生むようにしたいと思っています。

また、現在の公益通報制度(公益通報者保護法・コンプライアンスヘルプライン社内通報・相談制度等)を、本訴訟を通じて、実効力のある制度への改正への機運の高まりに繋がるようにしたい気持ちでいっぱいですし、そうしなければならないと強く思っています。

そして、現在同じような境遇に置かれている方々にも、「正しいことを貫く」ということは、「胸を張って人生を生きることそのものである」との自信と勇気を持っていただければと願っています。「自分を裁く、心の中の裁判官」は、「誰のこころの中にもいる」と、私は信じています。