住宅設計をしている設計事務所は、
1人から数人の小規模なところがほとんどです。
個人でやっておられる一方で、住宅の設計という大きな責任が伴うものになります。
このため、トラブル事例も耳にすることがあります。
信頼の担保をどのようにするかが、とても重要になります。
その点において、仕事柄や人柄をご存知な方から紹介をしていただくことは、安心ができる要素になります。
僕は、取引のあった建設会社の方に紹介をしていただきました。
お会いする目的は、
・人柄を確認すること
・完成した住宅を確認すること(写真や図面)
・設計料を確認すること
・費用が発生する段階を確認すること(ハウスメーカーでは、図面と見積書までは無料サービスでした)
などです。
また、お会いする場所として、設計事務所にこちらから足を運ぶこととしました。
その理由は、
・相手の方に時間や交通費などのご負担をかけない(断るケースもあるためです)
・設計事務所の雰囲気を肌で感じること
・写真や図面などの完成した住宅の資料がすぐ手元にあること
からです。
いよいよ、訪問が始まりました!
(続きは次回です)