おはようございます。
所属メンバーでお伝えしています。
服飾戦略スタイリスト
TOKYO REAL CLOTHES プロデューサー窪田千紘です
ちょっと今日はアップが遅くなってすみません。
昨日、スタジオデーで忙しかった上に
個人ブログを夜に書いていて
前髪の件を書き始めたら
精根尽き果てました(汗)
この手の「個人的な失敗談や経験談」や
超個人的な話は
リアルクローズの読者のみなさんは
興味がないと思うので
こちらで話すのは申し訳なく
ひっそり個人ブログに書いているのですが(笑)
この大人の美容事情の話は
もしかしたら役に立つかもしれないと思い
今日は続きを書きます。
さて、
この前髪もそうなのですが、
大人になって思うのは
老け見えしたりするポイントは
大きな違い
で変わるのではなくて
ちょっとした部分という気がします。
ほんの小さな顔のシワ
ちょっとした頬のたるみ
少しだけついた背肉
昔より少しだけふくよかになった体 等
どれもこれも
ほんのちょっと!だけ です。
でも、これが「パッと見の印象」と
なると
この、ちょっとした!が重なり合って
で 響いてくる感じ
でも、
声を大にして言いたいのは
40代はもちろん
50代、60代だって
今の世の中、
このちょっとを微調整するだけで
全然違ってくる気がしています。
昭和の時代のように
なし崩しにそのまま放置していたら
もったいない。
というのは、昨日個人ブログにあげた
「こめかみに髪があるかどうかで
老け見えの原因になる」という話ですが、
実は、考えてみるともう一つ
この半年で意図的に
意図的に(笑)
気をつけている点がありました。
それは、
老化とともに
ダダダーーーっと
頬が垂れ下がってきているので
気をつけて
口角を上げるようにしなきゃっと
思い始めた点
ちょうどこの頃撮った写真でも
差が出始めていたので
これはもう必須だなーーと
これって、
表情の問題でしょ!と
思う方もいらっしゃると思うのですが、
いえいえ、
左も必死に?!
笑おうとしているんです。
でも、
笑えない
笑えてない
要は、
笑う筋肉が衰えてしまって
本人は口角上げまくってるつもりでも
上がっていない事実
どこに行った私の筋肉(涙)
以前、このブログでか個人ブログで
お伝えしたと思うのですが、
色々な方のプロフィール写真を撮影すると
この口角を上げて笑う!
という仕草が意外にも苦手な人が
多いという話をしました。
かくゆう私もそうで
ほんと、穴があったら入りたい
おそらく、このうまく笑えない人は
割合で言ったら大人の場合、
きちんと笑える人の方が少なくて
撮影の時も
「口角上げてください!
頑張っってーー
こ・う・か・く!!!!」と
大きな声でお願いをしながら
シャッターを押すことがほとんど。
とにかく、
口角を上げるのって
ほんと難しい
もしかしたら日常的には
それほどつかわない筋肉なのかも?!
そんなこんなんで
老け込んでいくのを知っているので
ということは、
意識的にアップ!アップ!と
思ってないと
だめだわーーと
強く思い始めたのが半年前
それもあって またまた
個人ブログには書きました。
それの対策
とにかく、
ちょっとの段階で摘み取っておかないと
です
今も、PCの前に鏡をデーンと置いて書いていますが
とにかく四六時中アゲアゲで
行く必要ありな必死な大人がここに(汗)
微調整あるのみ!!!!
それから半年以上
今はそれほど 駄々下りな感じではなくなってきています。
フーーー
やっぱ大人の努力は
まだなんとか間に合う感じ!?
口角を上げるようにする!のは
自分の意思だけでできるので0円。
お金もかからないので頑張らないと
あ!!でも気持ちだけで行ったのではなく、
これも個人ブログには書いたのですが、
これ使ってます。
右側の美顔器
これやるとやらないのでは全然違います。
有名な美顔器や一流どころも色々なものを使いましたが
これかなりいいです。
(この会社の回し者ではありません・・笑
個人の勝手な実感で書いてます)
あまりにいいので、
リアルクローズのチームでは
原田以外は全員これを愛用中
(原田はもっといいのを使ってます・・笑)
モードをいくつ使うかによって
時間が変わってくるのですが、
5−10分ぐらいこの時間を取ると半年後が
変わってくる気がします。
はっきり言って、
毎日となると
面倒です(笑)
でも、続けると全然違う気がします。
微調整!
微調整!
大人に大事なのは
日々のほんのちょっとの努力
つまりは
自分への愛情
いたわりの気持ち
自分に優しくして
あげてくださいね。
あれ? 余談を話してたら長くなってしまいました。
本題の服の話いきます。
微調整といえば、
ファッションも実は同じ
最近、注目されている
サロペット系の服
ちょっと子供っぽくなる?!という気がするときに
便利なのが こちらの対策
つりの部分を落として着るということ。
森村も
先日のベルメゾンでも
これをすることで
顔と不釣り合い?!のような印象が
少し相殺されるので
試してみるといいかも。
あ! そういえばこの時もそれでした。
同じ感じで原田でもやってます
同じ服でも全然
見え方が違います。
微調整
微調整です
今日も素敵な1日をお過ごしください。
窪田千紘でした
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