おはようございます。

Japanese Family Support (カリフォルニア州オレンジカウンティー)の奥野です。

 

家庭でできるモンッテッソーリ教育を実践していくため、

昨日は、自立と自律についてお話ししました。

 

そもそも、モンテッソーリって舌噛みそうな単語。これってナニ??ですよねキョロキョロ

モンテッソーリは人の名前です。

 

マリア・モンテッソーリ。

イタリア人の女性初の医師、精神科医、そして子どもへの観察力に長けているかたでした。

 

モンテッソーリが障害児の教育に関わる機会があり、

その時にモンッテッソーリの考案したやり方で接していくと、

障害児と言われて来た人たちが健常児のレベルに達するほどの驚きの成長を遂げたんだとか。

 

「それなら健常児と言われる子どもたちはもっと伸びるんじゃないか?」

ということで、

親共働きで子どもが野放し状態、学校にも行けないでいる、貧民街の恵まれない子ども達を対象に、ローマに「子どもの家」を開設。

そこで子ども達を観察し、必要な教育を施し、のちにモンテッソーリ教育の基盤となっていきました。

 

モンテッソーリ教育の詳細は少しずつお伝えしていくとして、、

 

実際にモンテッソーリ教育を受け、世で活躍している有名人たちは、こんな人たちです下矢印下矢印

 

アマゾンの創始者:Jeffrey Jorgensen↑

ちょっちゅう「ポチッ」としていますウインク

 

Googleの創始者:Larry Page & Sergey↑

”Google先生”にお世話にならない日はないです照れ

この二人は幼児期からモンテッソーリ教育を受けており、のちに、

Googleの成功について「モンテッソーリ教育が重要な役割を果たした」と言っているくらいです。

 

Facebookの創始者:Mark Zuckerberg↑

 

Wikipediaの創始者:Jimmy Wales↑

 

米国前大統領:Barack Obama↑

 

イギリス王室:Prince William and Henry↑

 

藤井聡太将棋棋士↑

 

ご紹介したのはほ〜んの一部ですが、皆さん今の世の中で大活躍されていますよね。

 

社会的に認められる

経済的に余裕がある

好きなことができる...

 

何を持って『成功』というのかは人それぞれです。

 

でもなんとなく、

上記でご紹介したモンテッソーリ教育を受けてきた有名人たちは、

他人の目をきにすることなく自分の信念を貫いてきた人たちなんじゃないかなぁと思います。

 

そういう強さが備わっているからこそ、

未開拓の分野で先駆者となったり、

世の中から浴びせられる強烈なストレスに耐えられたりするんじゃないでしょうか。

 

信念を貫くには、

自分に対する自信、自分を律する力、集中力が大切になってきます。

まさに、そう言ったことにフォーカスしているのがモンテッソーリ教育です。

 

次回はとっても大切。

脳の働き、髄鞘化についてお話していきますにやり

 

今日も、貴重な時間をこのブログに割いてくださりありがとうございました。

皆様にとって素敵な一日となりますように〜音譜