高野智弥 | JPCL Blog

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社交ダンスのプロ選手会のブログです!
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アマノダンスアカデミーの竹中悠一郎先生からバトンを受け取りました、

SPARK所属の高野智弥です。

 

 

今回は、先日父の還暦祝いをしたときのお話をしたいと思います。

 

話は数年前に遡るのですが、僕は大学を卒業してすぐ、社交ダンスのプロになる道を選びました。

 

ですが、当然のように父親とは大揉め。

「安定した仕事に就いてほしい」と僕の将来を心配する父と、「自分の夢を諦めたくない」という僕。

意見は真っ向から対立し、そこから約2年間、僕たちはまったく連絡を取らなくなってしまいました。

 

 

その後、ちょうどコロナ禍が重なったこともあり、僕は一度区切りをつけて鹿児島の大手メーカーに就職することにしました。

この就職をきっかけに父とも無事に仲直りでき、穏やかな日々が戻ってきたように見えました。

 

 

しかし、サラリーマンとして4年間働いても、どうしてもダンスのプロになる夢を捨てきれませんでした。

 

「一度きりの人生、後悔したくない。やりたいことを思い切りやりたい」

悩み抜いた末、僕は会社を辞め、上京してダンスのプロとして生きていく決意を固めました。

 

案の定、父とはまた微妙な空気感になってしまいました。

僕の身を心配してくれているのは痛いほど分かっていましたが、僕も自分の人生を妥協することはできませんでした。

 

 

そんな折り、実家にいる母と連絡を取っていたときのことです。

母が家で「ギャラクシーマスターズ選手権」の配信を見ていた際、なんと父が画面に見入り、僕の踊る動画を何度も何度も繰り返し再生していた……という話を聞きました。

 

直接口には出さないけれど、父は陰でずっと僕のことを応援し、気にかけてくれていたんです。

その事実を知ったとき、胸が熱くなりました。

 

 

ダンスの仕事も順調になってきたので、活動の報告も兼ねて、父の還暦祝いをすることにしました。

プレゼントに選んだのは、ちょっと良いビールグラス。

 

今まで親にプレゼントなんて一度もしたことがなかったので、手渡すときは正直照れ臭かったです。

それでも、父は心から嬉しそうな顔をしてくれました。

 

そのグラスにお酒を注ぎ、二人で乾杯をした時間は、僕にとっても忘れられない宝物になりました。

色々と遠回りもしたし、心配ばかりかけてきたけれど、勇気を出して祝えて本当によかったと思っています。

 

これからも自分の決めた道でしっかりと結果を出し、胸を張って活躍している姿を見せていきたいです!

 

 

それでは、次のバトンを繋ぎたいと思います!

次は、SPARKの小國貴信先生、よろしくお願いします!

 

 

 

【実家に裕次郎のブランデーグラスがあった事を思い出した管理人から皆様へ】

 
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