こんにちはニコニコ



息子は進学校で不登校、

通信制高校でも不登校、

現在高認から大学進学を

目指す受験生です。



息子が不登校になって

不登校脱出のゴールをどうするか

考えた時に決めた目標が

自分でやりたいことを見つけて

自分で動けるようになることでした。



もう高校生という年齢だったので

ただ復学したり、高校を卒業すること

よりももっと大事なことがあると

思いました。復学しても高校卒業できた

としても、不登校前に戻るだけでは

また同じことの繰り返しになるだろうと

思ったので。



敷かれたレールに乗ることではなく

進む道を自分で決めて、自分の力で

進むことが息子に必要なことだと

思いました。

まだまだ不登校で先が見えない時に決めた

ゴールですが、私の中で今でも

このゴールは変わっていません。



先日、大学受験関係の動画を見ました。

難関大学に合格するかしないかの

分かれ目は何なのかという話でした。

まずは言われたことをきちんとできること。

次に自分で考えて計画を立てること。



言われたことができるというのは当たり前で、

この「自分で考えて計画を立てられる」

という段階に早く進んだ子が難関大学に

合格できる子だということです。

そして、この力は大学に入ってからも

社会に出てからも必要なものだ

ということでした。



中学までの息子は学校や塾で

言われたことはきちんとできる子でした。

そして自分で考えて計画を立てられる子

だったと思います。

どうすれば効率よく勉強できるか

何をすれば点数が上がるかということを

自分なりに分析していました。



自主性をもって勉強はしていましたが

主体性はあまりなかったのかなと思います。

自主性と主体性は、自ら進んで物事に

取り組むという点は同じですが

明確に違うところがあります。



自主性とは一度言われたことや

教えられたことを他人から言われる前に

自ら進んで行動することです。

決められたルールの中で自ら進んで

行動したり、目標が設定された状態で

そこに向かって自分で進むということです。



主体性とは自分で考え、判断して行動し

その結果に責任をもつことです。

決められたルールがなかったり

あってもルールにとらわれず

自分で問題を見つけて解決策を考え

行動することです。



息子が不登校になった原因の一つが

部活ですが、そこは勝つことが目標で

勝つための練習メニューも先生が細かく

決めていました。

息子は入部当初から他に入りたい部活も

ないし、楽しく体を動かしたいという

姿勢だったのでそもそも入るところを

間違えていたと思います汗うさぎ



部活を選ぶ時に、入りたい部活が

なければ入らないという選択肢も

あったし、合わないと思うなら

辞める選択肢もありました。

入ることも辞めることも

主体性をもって決めなかった

ことがよくなかったと思いますショボーン



勉強に関しても同じだと思います。

高校受験はほぼ全員が高校に行くので

高校進学自体に主体性をもつのは

難しいですが、大学は違います。



いろいろある進路の中から大学進学を

選ぶのなら、行きたい大学があるとか

やりたい学問があるとか

大学生活を謳歌したいとか

なんでもいいけれど

自分で主体的に決めることが必要だと

思います。



なんとなくみんなが大学に行くからと

流されたり、レールが敷かれているから

乗っかろうっていうのは主体性が

ありません。



息子は不登校にならなければ

主体性のないまま大学進学の道を

進んだと思います。



不登校で進路がリセットされたおかげで

大学進学という目標は息子が主体的に

決めました。おそらく初めは絶対大学に

行きたいというほどではなく

他にやりたいこともないし学歴もないし

という消極的なものだったと思いますが、

それでもどこにもレールが敷かれていない

状態から自分で動き出したことには

大きな意味があると思います。



勉強内容については塾から言われたとおりに

やっていると思うので、主体的というよりは

自主的だと思います。でも、目標自体が

主体的であればプロセスは利用できるものは

利用すればいいと思います。塾は受験のプロ

なので。



不登校になるまでは目標に主体性が

なかったと思います。中学時代は勉強は

自主的に進めていましたが、目標は

人がいいと思うところに設定していたと

思います。



難関高校に合格することや

難関大学を目指すこと、部活に入ること、

それらは息子の主体的な決断ではなく

親や先生など周りの期待に応えて

選んだものだと思います。



勉強や部活を自主的に頑張っていたとは

思いますが、そもそも目標が主体的では

なかったので少し歯車が狂うと

もう元には戻せなかったんだと思います。

目標が主体的に選んだものなら

思い通りにいかなくても

別の方法を探したり自分で考えて修正できる

と思います。目標を主体的に決めていれば

目標を見失うことはないと思います。



今の息子の目標は大学生になって

大学生活を楽しむことです。

そこがはっきりしているので

自分が楽しく通えそうな大学を

自分で選べると思います。

息子にとっては大学のレベルも

自分が楽しむために重要な要素なので

勉強も頑張ると思います。



志望校はまだしぼりきれていないよう

ですが、勉強のほうは頑張っている

ようです。やりたいゲームもあるし

Switch2も買いたいそうですが

それは大学合格まで我慢するそうです。

主体的に目標を決めたから

そこに向けて頑張れるようになりました。



ずっと小中高と学校に行き続けていると

進み続けているなかで進路を決めなくては

いけませんが、それは息子には

難しかったんだと思います。

立ち止まってどっちに進もうかと

考える暇がありませんからね。



不登校で立ち止まったおかげで

ゆっくりと自分が進みたい方向を

自分で決めることができたので

それはよかったことなのかなと

思います。



大学進学後もまた立ち止まって

考えるのかなぁとも思いますが、

他人が決めた目標に向かって進むよりも

自分のペースで主体的に目標を決める

ことのほうが大事だと思うので

そこは我慢して見守りたいと思いますニヤニヤ