こんにちはニコニコ



息子は進学校で不登校、

通信制高校でも不登校、

現在高認から大学進学を

目指す受験生です。



先日、『叱らない時代の指導術』

という本を読みました。

スポーツ指導の本ですが

勉強になりました。



スポーツの指導法も時代とともに

変わりました。昔はすべて根性論で

暴力、暴言は当たり前でしたね。

それでも結果が出ていたので

ずっとそういう指導法が正しいものと

して受け継がれてきました。



今も昔ながらの根性論を軸に

指導する人もいるようですが

全然違う指導法をしている指導者も

います。それでも結果が出るようになり

新しい指導法が注目されるようになって

きたんだと思います。



どんな指導法なのかは今回は

書きませんが、やっぱり指導法が

上手い人はいるんだなと思います。



暴力、暴言など昔ながらの指導は

今の時代はアウトです。厳しい叱責は

一応セーフですが、今の子どもたちには

合わないようです。そういう指導者には

ついていかなくなってきました。



今の子たちはきょうだいが少なく

大人の監視の中で生きているので

ケンカなど人とぶつかり合う経験は

少ないと思います。激しい競争もしません。

そういう穏やかで平和な環境で

育ってきた子どもたちは

昔の子供のような反骨精神はないので、

厳しい叱責がプラスに働く子は少ない

ようです。



子どもたちが弱いからもっと強く

しないといけないということ

ではなく、そういう環境で

育ってきた子どもの才能をどうやって

伸ばすかを考えなければなりません。

今は今の子どもたちに合わせた

指導が必要だということです。



指導の上手い指導者自身は

時代が時代なので昔ながらの指導法で

教えられてきた人が多いです。

そして、指導者になれるぐらいには

結果を残してきています。

だから、自分が受けた指導と同じ指導を

したいし、勝ち続けてきた名門チームの

代々のやり方を変えたくないはずです。



でもそうはしていません。

自分が受けた指導とは違う指導法を

とっています。そして謙虚です。

才能のある子の指導は、大して結果を

残せていない自分と同じやり方では

ダメだと思っています。

成功した子についても、自分は

何もしていない、才能をつぶさない

ようにしただけと答えます。

それから、どのように指導すれば

子供が伸びるか、とても研究熱心です。



良い指導者は子供の才能を潰したく

ないと考えています。

下手な指導者は子供の才能を自分の手で

伸ばしたいと考えています。

だから、たくさん指示を出し、子供は

「はい」と言うだけになってしまいます。

子供が自分で考える余裕がありません。



下手な指導者は、子供が伸びないのは

本人にやる気がないからとか根性がない

からとか、指導する相手側に問題があると

考え、厳しく叱ってやる気を出させようと

します。



私も同じです。子どもがダラダラしたり

勉強しないのは子どもにやる気がないから

だと思ってしまいます汗うさぎ勉強に関しては

厳しく叱責はしませんが、やる気がない

のは本人のせいなので

どうしようもないと思っています。



息子に関していえば、不安が強かったり

慎重すぎて動けないのは息子の性格だから

仕方がないと思っています。



でも違うんですよね。

子どもの才能を伸ばせない、

才能を潰してしまうのは

指導者が下手だからです。

もちろん、伸ばしやすい子と難しい子は

いますが、良い指導者はどんな性格の子

でも、その子に合う指導法を研究します。



私は下手な指導者タイプだなと思います。

子供たちの才能を上手く伸ばせていません驚き

せめて才能を潰していないと信じたい。

何の才能があるのかわからないけれど。



今まで上手く子育てできていませんが、

この本を読んで、今からでもなんとかなる

かもしれないと思いました。

良い指導者も初めから上手い指導ができて

いたわけではありません。初めは

厳しい指導をしていた人もいます。でも、

勝たせることはできても年齢が上がると

伸び悩んでいたり、上手くいかないことも

あったそうです。



子どもたちの指導をするなかで

指導者自身が成長しています。

なぜ勝てないのか?なぜ伸び悩むのか?

なぜ好きだったスポーツを辞めてしまう

のか?など自分の指導法に原因があると

考え、どう指導すべきかを熱心に

学んでいます。



そこは子育てでも同じだと思います。

上手くいかないことだらけですが、

指導者が指導法を研究するように

子どもの才能を伸ばす方法や

才能を潰さない方法を学べばいいと

思います。



実際、息子が不登校になってから

いろいろ学びました。

子どもの性格や特性に合わせて

どんな対応や声かけがいいのか

本を読んだり情報収集して

自分なりに考えるようになりました。

まだまだ上手くはないので

これからも勉強です。



この本では大学生のスポーツ指導に

ついても書かれていましたし、

息子に対してもまだまだ何かできることは

あると思います。積極的に何かするのでは

なく、戦略的に何もしないとか、

自分で考えさせるというところが

大事なんですけどね。



具体的な指導法については

また機会があれば書いてみたいなと

思いますニコニコ