こんにちはニコニコ



息子は進学校で不登校、

通信制高校でも不登校、

現在高認から大学進学を

目指す受験生です。



前回、スポーツ指導から子育てを

学ぶことについて書きましたが、


子どもの才能を伸ばして成功して

ほしいと願っていると誤解される

かなと思ったので補足します。



もちろん、才能を伸ばしてあげたい

とは思っています。だけど、それは

子ども自身がそれが好きで

自分がもっとできるようになりたいと

望んでいればの話です。



幼い頃はいろんなことが優れて見えた

のでもっともっと伸ばしてあげたいと

思っていました。少し大きくなってくると

ちょっと変わった子だから

普通に仕事ができないかもしれない。

だから才能を伸ばして変な部分は

カバーできるようにしないといけないと

思っていました汗うさぎ

今考えると余計なお世話ですけどね汗



スポーツ指導の場合、子どもの頃

才能はあったはずなのに伸び悩んでしまった

とか、そのスポーツを途中で辞めて

しまったということがあります。

もともとは楽しくそのスポーツをやっていた

はずなのにいつからか楽しくなくなって

しまった、辛くなってしまったという

ことです。



それはそのスポーツを幼い頃から

やり続けて、場合によってはやらされ続けて

もうお腹いっぱいの状態になって

しまっている子がいるということの

ようです。



息子は不登校のきっかけの一つに

部活(運動系)が合わなかったというのが

ありますが、それまでは好きだと言って

いたスポーツが、不登校になった後には

そんなしんどいことするの楽しいわけ

ないじゃんと言っていました。



部活は嫌でもそのスポーツ自体は好きだと

思っていたのでショックでした。

嫌いになってしまったパターンです。

今はどう思っているのかはわかりません。

(別に顧問の先生に暴力や暴言があったわけ

ではなく筋の通ったことを言う先生だった

と思います。だけど、息子本人があまり

相性がよくないと言っていたので

何か違和感があったのだと思います。

だったら早く辞めればいいのにと思う

のですが…)



私が思っている「才能を伸ばす」と

いうのは英才教育をすることではなく

子どもが楽しくやれるということです。

一つのことだけに集中せず

いろんな遊びもやりながら

それでも楽しいと思えるものに

戻ってくるという状態です。

楽しいからもっと練習して上手くなりたい

という自走状態になれる環境を作って

あげることだと思います。



厳しく叱ったり、厳しい練習を

強制したりして、好きなものを嫌いに

させてしまうことが才能をつぶす

ということだと思います。



好きでいられることがいちばん大事だと

思います。嫌いになるぐらいなら

誰からも指導を受けず放っておくほうが

マシだとは思いますが

やっぱり専門的な指導を受けるほうが

上達は早いですよね。焦る必要は

ないですけどね。



その子の才能を潰さないように

楽しく続けられること、

自分で気づき、自分で考えることを

サポートをするのが

指導者の仕事だと思います。

指導者の言ったことに対して

子どもが思考停止してなんでも「はい」と

言うのはよくない状態です。

子どもが安心して自分の考えを話せる状態に

してあげられるのがいい指導者だと思います。



子どもが自分の考えを指導者に話せる

関係というのがポイントだと思います。

スポーツにしろ、勉強にしろ、

それ以外のことにしろ、

子どもが自分の頭でどうすればいいのかを

考えられるだけの余白を与えるのが

上手い指導者だと思います。



指導者が自分の意見を言い過ぎては

いけないし、子どもが指導者の顔色を

伺って話すようでもいけません。

はいとしか言えないような状態は論外です。



私は息子には最近はあまり何も言わないし

息子も自分の考えを話せるように

なってきたので、前よりはいい関係だと

思っています。



娘に対してはまだまだ上から言ってる

ことが多いです汗うさぎ明らかにそれは間違ってる

でしょって思うことをつい口に出して

正解(と私が思うこと)を言ってしまいます。

これは直さないといけないと思っています。

自分で気づくような声かけに変えないと

だめですね。



あれやって、これやって、と言い過ぎて

いるので、この本を読んでからは

意識して疑問系にするように

気をつけています。少しでも自分の頭で

考える余白を与えたいと思っています。



上手な指導者は子どもたちに対し、

主体性を高め、自分で問題に気づき

自分で解決方法を見つけて実行する

ということを学ばせています。

言葉にすると簡単ですが、

これを実践するのはかなり難しいこと

ですね。



教育全般でも同じです。

スポーツ自体が教育の一環ですしね。

学校も主体性を大切にする教育に

変わってきているとは思いますが

スポーツと違って勉強はもともと好きと

いう子が少ないのが難しいところです。

主体性は勉強以外からも学ぶことが

できるので、そこを意識した教育や

子育てが大事だと思います。



子どもが楽しいと思うことの中に

才能は隠れていると思うので

スポーツ指導者や学校の先生や親は

そこを潰さないようにするということが

大切ですね。