こんにちは![]()
息子は進学校で不登校、
通信制高校でも不登校、
現在高認から大学進学を
目指す受験生です。
不登校やメンタル疾患からの回復過程は
順調に上がっていくものではなく
上がったり下がったりしながら
少しずつ回復していくものだと
言われています。
息子はかなり回復してきて
完全回復まであと少しなのではないかと
思っています。
もう完全回復と言ってもいいんじゃないか
とも思いますが、まだ社会復帰できて
いないので、大学入学してみないと
わからないといったところです![]()
なので、回復途中としておきます。
ここまでの回復過程を見て
息子の場合はあまり上がったり下がったり
というのは感じません。
学校に復学していないので
塾への通塾状況やメンタルの安定と
いう点から見ての私の感想です。
性格的なものが大きいと思います。
息子はもともと慎重派で
失敗したくないので
自分でこれは大丈夫だと確信してから
行動するタイプです。
全日制高校で不登校になって
通信制高校に転学した時は
時期的に留年するか転学するかの決断を
迫られていたので息子がゆっくりと
考える時間はありませんでした。
ですので、回復して通信制高校に
通えるようになったのに
また通えなくなったというふうに
見えますが、
これは上がったり下がったりではなく
まだ回復段階に入ってなかったんだと
思います。
当時のメンタル状態では
まだ復学できるほどではなかったんだと
思います。
本当の回復は通信制高校に
行かなくなってからがスタートだと
思っています。
ここからは、また同じ失敗
(不登校やメンタル疾患)を
したくないという気持ちが強いようです。
通信制高校に行かなくなってから
少しずつ元気になり、1年弱ほど経って
塾に行くと決めました。
きっかけは同級生が受験生になる年
だからということだと思いますが、
迫られてした選択ではないと思います。
そろそろ行けるだろうという息子なりの
確信をもって通塾を決めたと思います。
慎重な性格なので。
通塾は週1コマだけでした。
これが息子が今の自分にできることだと
思ったんだと思います。
この状態を半年以上続けました。
ここまで慎重なのは、もともとの性格も
あると思いますが、不登校の傷が深くて
不安が強かったというのもあると思います。
とにかく、塾を嫌にならないこと、
勉強を嫌にならないこと、
というのが息子にとって大事なこと
だったようです。
できるだけ負荷をかけない勉強を
心がけていたみたいで
やりたいと思う時にしか勉強しない、
やる気がなくなったらすぐに休憩する
という感じで勉強していたようです。
塾も頑張っていくということはせず
楽に行ける状態を続けるということで
なかなかコマ数を増やしませんでした。
負担にならない程度の通塾だったので
塾に行き始めた時から
ほとんど欠席していません。
体調の上がり下がりは時々あり
朝起きられないということもありましたが、
通塾に影響を及ぼすほどの
体調不良はほとんどありませんでした。
回復過程に入ってから
メンタル面での上がり下がりは
ほとんどなく一歩ずつ着実に
階段を上っている感じでした。
いちばんメンタルが乱れたのは
共通テストの時かなと思います。
それまで負荷をかけないように
勉強していたのが、急に長時間勉強したり
朝早く起きたりして、体調を崩しました。
それ以外は小さな上がり下がりは
あったものの、メンタルはだいたい
安定した状態で回復してきたと思います。
今は去年ほど急に勉強の負荷を
強くしたりということはありません。
がむしゃらに勉強することはなく
自分のペースでできる範囲で
頑張っているという感じです。
不登校やメンタル疾患からの
回復過程もその子のもともとの性格に
かなり左右されるんだなと思います。
不登校になって、もっと劇的に変わるかと
思いましたが、そんなことはなく
慎重な性格は変わりません![]()
どれだけ変わるかちょっと楽しみに
していたんですけどね![]()
もっと大胆に失敗してもいいから
どんどんやってみればいいのに
と思いますが、慎重な性格は
変わらないようなので、そこは
強みに変えていくほうがいいと
いうことですね。
慎重な性格の子の場合、
不登校から回復するのには
じれったいほどなかなか動かないかも
しれません。動き出してもカメのように
ゆっくりしか動かないかもしれません。
でも、そういう子は大きな上がり下がり
なく着実に一歩ずつ回復していくタイプ
なのかなと思います。


