客席数に伴う、最低限のサービスが行える様に

スタッフを雇用する。



私が現場でカウンターを挟み、お客様へのサービスと接待を行う際、当然全てのお客様に満足して頂こうと、最大限の努力を致します。


しかし私の身体は一つで、完璧なサービスを施すには客数の限界もあります。


幾ら手慣れたプロとは言え、完璧な接待と、業務をこなせる客数は最大でも、3組迄で7名程だと私は思っています。


それ以上の店の広さを見込む場合は、自分以外にもう1人以上のスタッフを雇用する事は、必然的だと思います。


大箱の店にも関わらず、人件費がもったいないと、自分一人で業務をしようとする方もおられる様ですが、


この考えは自分の首を自ら締めているのだと思います。


マスターの忙しさに、常連さんが、その様子を見兼ねて、たまに手伝って頂ける方もいらっしゃいます。


常連さんの立場からすると、マスターとの一体感や自分は、他の客より、

もっと特別な存在だ。


と気持ち良く手伝って頂ける場合もありますが、


一般客からすると、この身内感溢れる雰囲気に、逆に気を使い、足が遠退く事もあります。


一般客は、お店に対して、余計な気を使う事を大変嫌います。


お客様は気では無くて、お金を使いたいのです。