シーズントライアル&チャレンジマッチのお知らせ | プロボウラーたまいしんいちろうのブログ

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JPBA37期生 九州在住プロボウラー
玉井慎一郎が力を振り絞って日々をつづります

「シーズントライアル」

予選8ゲーム。100名の参加メンバー中、上位50名が準決勝へ進出できます。


前日の練習を踏まえての本日の予選。

レーンコンディションは予想していたよりもフッキングが悪く、

投げ始めは15枚目付近から投げはじめました。



この大会では、前回の「全日本」のレーンコンディションを採用しているとのことだったので

点数が出にくい大会になるのではないか・・・と思っていましたが、

実際投げてみると、ボールの動きがそれほど暴れないので、

この会場では他の会場よりもハイスコアになるのではないか・・・?
と、感じました。

そうは言っても、やはり気が抜けないタフなレーンコンディション。

200Upの壁を超えるのには苦労しました。

大事な所での一球が決められず、プラスを積み上げることがでできない・・・。

予選終了した時点では、1598(-2)。
20位でした。

ちなみにこの時点でトップは+128、決勝進出の8位のスコアは+60くらいでした。


なんとか準決勝に進めた私は、

「まだ、チャンスがある位置にいる!!」と自分に言い聞かせで、準決勝に挑みました。

準決勝スタート時はすでにレーンコンディションはかなり荒れていて、

レーン手前のオイルが無くなり、ボールが走らなくなっていました。


準決勝ゲームスタート時、

22枚目を6番ピン方向に投げ出す感じで投球しました。

投球ラインのイメージはできていたのですが、

スコアメイクのことばかり頭をよぎり、力が入ってしまい、

安定していいフォームで投球することができませんでした。


1・2ゲームでマイナスゲームを打ってしまい・・・

決勝進出するには、残り2ゲームで100点以上プラスしなければいけない状況に追い込まれました。


しかし、プラス100だったら、何とかならないわけではない・・・。



私は一層集中力を高め、

目標とするスパットだけに集中して投球する事を意識して投げるようにしました。


そのせいで、投げる感覚がよくなりました。


が、得点は、201、232・・・、

大きくスコアを伸ばすことはできませんでした。


12G 2406(+6)    


19位でした。





試合が終わると、いつも反省です。

後悔ではなく「反省」。


今大会で、悪かった点は、

「頭のぶれ」と「力みすぎたこと」です。


ただ、

1日の投球の中に、納得のいく投球が数回(5.6回)ありました。


この「良い感覚」があるうちに練習をして、

次の試合にに生かしたいと思います。



次の公式戦は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


6月のラウンドワンカップ。



ここに照準をあわせてがんばります(^O^)/





さて!!


本日は、ワンダーボウル筑紫野

「東日本復興支援チャリティプロチャレンジマッチ」を開催します。


なんと!!スペシャルゲストで、

九州在住、32期の内山智昭プロ吉野匡治プロに、

参加していただけるようになりました!!

お時間のある方は、是非ご参加をよろしくおねがいします。



東日本復興支援チャリティプロチャレンジマッチ


会場ナムコワンダーボウル筑紫野店


時間20時30分スタート


参加費4ゲーム2,500円 


表彰:優勝~3位・以下飛び賞  勝利者賞アリ


大会中に募金箱を設置しておりますので、皆様のご好意で募金をお願いいたします


※お預かりした募金と参加費の一部を、私玉井が責任を持ってプロボウリング協会九州北支部を通じて、日本赤十字社へ被災地復興の義援金として送らせていただきます。


どなたでも、ご参加いただけます。


スタート時間まで受付可能ですので、

お時間のある方は是非会場に足を運んでください!!