大学から7年付き合っていた彼との婚約が破談になり、ショックで海外に逃亡したあひると申します。ワーホリ→国際恋愛→国際結婚で、人口7300人程のオーストラリアの超田舎町に嫁ぐことになりました。HSP/パニック障害持ちですが、必死のパッチで生きてる奮闘記をお送りします。


簡単な自己紹介はこちらから🐤


パニック障害について初めから☘️



​オーストラリアの超田舎町で
義母と完全同居した話


義母編初めから☘️





二年前、オーストラリアの超田舎町でもついに始まることになったロックダウン。





どのくらいの期間続くのか、コロナの感染がどのくらい広がっていくのか全く分からない状態でした。






なぜなら私が逆の立場で、息子の彼女がワーホリで日本に来ているただのバックパッカーのオーストラリア人だとしたら、、、




コロナ感染の機会を増やしてまで(しかも付き合って約半年の子を息子と引き離されないために)私の家にいていいよとは言ってあげられないかもしれないと思ったからです。



義母の提案には本当に感動しました🥺(ありがとう)







それでもやはり、、、


旦那の家で旦那の家族と同居すること(完全アウェー戦を始めること⚽️)になんとも言えない不安があった私は、義母の提案を一度は断りました。



始めるのは簡単ですが、同居と聞くと彼と別れない限り同居解消ができないような怖さも感じていました👉👈





その一方で、ニュースを見れば、

世界中でコロナの感染者数も死者数も

どんどん増えていきました。




それは単身で海外に来てシェアハウスで暮らしていた私にとって、日本に帰るにしてもオーストラリアに残るにしても、とても心細い状態でした。




当時は帰国ラッシュになり、普段安い時に片道3〜5万円程で買えた飛行機のチケットが30万円になっているのを見ました🥲🥲




🐤(もう普通に考えて帰れなーい。)





そこで義母が、、、


🐔「1カ月まずは義母宅で(無料で)過ごしてみて、その間シェアハウスには今まで通り家賃を払って部屋をキープさせてもらって、1カ月後にどうするか決めるのはどうかしら?」



と提案してきました。







🐤(おぉぉう⁈なんとグッドなアイディア!!)




1カ月後ならばロックダウンも

もしかしたら終わっているかもしれません。



また前のような生活に戻れるならば、1カ月だけ義母宅で義母と旦那と試しに生活してみて、、、同居が合わなければ(ロックダウンも解除されたので!じゃあ家に戻ります✋)と、旦那と別れずともシェアハウスに戻る選択もできるかもしれないと思えたのです。






そんなこともあり、、、

一度はお断りした【同居案】でしたが、





そしてさっそくシェアハウスに戻り、、、


義母からロックダウンする前に同居してしまおう(それも1カ月だけ✨)と話があったことをハウスオーナーに話しました。




ハウスオーナーもきっと賛成してくれるだろうと思っていたのですが、、、








実はかなりごねました。








そう、まさかの大反対です‼️‼️

(こっちがww)






当時は(1カ月は家賃もいつも通り払うし、1カ月後には戻って来るかもしれないのになんでこんな怒られたんだろう)とめちゃくちゃ思いましたが、ハウスオーナーもオーナーなりに私の将来を色々考えてアドバイスをくれたのだと思います。




何故なら、今私がハウスオーナーの立場だったら、同じくらい必死で止めていただろうなぁと思うからです😂




☝️☝️☝️☝️☝️

いいかみんな‼️‼️‼️
ここが一番重要だからな‼️
これは絶対テストに出すぞ‼️




、、、と

学校で教えて欲しかった。







くぅぅううう!!!





つづき






🐤あひる🐤