ある会報に掲載された新年のごあいさつをいただきました。

なんと申しますか。自らの関係する業界の会報などをみてますと、
何だか情けなく、これなら出さない方がいいのでは、と
思えるような内容がほとんどです。
偶に「これはまずいだろう」と思うこともあり、
一体、この編集に責任を感じている人はいないのか、と
やるせない憤りさえ感じてしまいます。

そんな常に思いを抱いていると、こんな真剣なあいさつ文に触れると、
じわじわとして感動を覚えます。
真剣な文章にはリアリティがあり、不思議と的を得ているものです。

誰もが避けては通れない、
これからの大事な課題に先駆けて取り組んでいる人たちがいます。
まだ社会での認識は小さいものですが、訴える声には力があります。

「年末年始、行政や医療機関の機能が制約される中、
 地域の福祉ニーズに真摯に対応した職員を誇りに思います」と。

「能ある鷹は爪を隠す」と言いますが、
身近なところに黙々と働く“能ある鷹”がいるものです。
私たちは、その存在を心に留めて、誇りに思いたいものです。