昨日は、お世話になった故人の御宅を訪ね、
久しぶりに後輩と焼香をさせていただきました。
毎年1月に有志で集い、故人を囲んで時世の勉強会をしていました。
もう故人となって8年にもなりますが、
お宅を訪ねると当時のままで、ふっと故人があらわれて、
呵々とてらいのない笑い声が聞こえてきそうです。
勉強会をしたことが、つい昨日のように蘇ってきます。
あれから様々なことが変ってきただけに、
また故人宅をともに学んだ後輩と訪ねていることに、
自身のうちに変わらないものがあることを確認できた気がします。
そうして自宅に戻り、スケートの女子フリーをみていると、
何だかそれぞれのスケート演技のなかに、
様々な(人それぞれの)人生が見えかくれして感動しました。
笑いあり、涙あり、涙にも悔し涙あり、うれし涙あり、
喜怒哀楽、悲喜こもごも、どんな人生でもいろいろだからおもしろい。
そんな思いが込み上げてきました。
残念ながら男子は観そびれましたが、
ソチオリンピックへの日本代表選手として、
高橋大輔さんの名前が読み上げられたときに、
ひときわ大きな歓声があがりました。
高橋自身、意表を突かれたような顔でしたが、
5位という結果について引く思いがあったのでしょうが、
選手も、観衆も、みんなが「よかった!」と感じたのでしょう。
「ああ、みんなに愛されているんだな」と思いました。

これを思い、思われと言わずしてなんでしょうね。
選手冥利に尽きます。
見習わなければなりません。はい。