昨年から親しくなりました紙博士がいます。
時々、難問をぶつけて、興味深い解答を引き出しています。
「難問」というのは、専門外の視点からの質問で、
まじめに研究している人には、逆に心地よいものなのです。
だから、年端の離れた博士に遠慮会釈もなく質問しておりますが、
「宝坂さんの考え方はおもしろい」と喜んでもらっています。
さて、少々前置きが長くなりましたが、
その博士に「日本人の欧米人との紙に対する考え方の違いは?」と質問したところ、
「これは難問だな~」としながらも、1つの例を示してくれました。
それは紙は抄いてつくるものですが、
例えば、日本の和紙を抄く道具は枠が竹でできているそうです。
欧米にも同じような道具はあるのですが、枠は金属でできています。
その違いがどこに表れるのかというと、
博士曰く「日本の道具は軽くて女性にも使えます」と。面白いですね。
もう1つの例は何かと言えば、
この時季には手放せないティシュです。
日本では2枚1組でテッシュは構成されており、
それぞれが違う長さの繊維が使用されているようです。知ってましたか?
博士曰く「内側は鼻などに当てるため、柔らかい感触の長い繊維が使用で、
「外側には短い繊維を使用しています」と。
もう、何が言いたいのかお分かりですね。
日本人の使う人への細やかな配慮です。
つまりヒューマンフレンドリーを紙や道具にも求めているのが日本人です。
まさしく「紙は友だち」です。
欧米人はどうでしょう。もし近くに居たら聞いてみてください。
「紙は紙でしょ」「モノはモノでしょ」と、そこに一線を画されています。
どちらが好きですか。日本人っていいでしょ。
時々、難問をぶつけて、興味深い解答を引き出しています。
「難問」というのは、専門外の視点からの質問で、
まじめに研究している人には、逆に心地よいものなのです。
だから、年端の離れた博士に遠慮会釈もなく質問しておりますが、
「宝坂さんの考え方はおもしろい」と喜んでもらっています。
さて、少々前置きが長くなりましたが、
その博士に「日本人の欧米人との紙に対する考え方の違いは?」と質問したところ、
「これは難問だな~」としながらも、1つの例を示してくれました。
それは紙は抄いてつくるものですが、
例えば、日本の和紙を抄く道具は枠が竹でできているそうです。
欧米にも同じような道具はあるのですが、枠は金属でできています。
その違いがどこに表れるのかというと、
博士曰く「日本の道具は軽くて女性にも使えます」と。面白いですね。
もう1つの例は何かと言えば、
この時季には手放せないティシュです。
日本では2枚1組でテッシュは構成されており、
それぞれが違う長さの繊維が使用されているようです。知ってましたか?
博士曰く「内側は鼻などに当てるため、柔らかい感触の長い繊維が使用で、
「外側には短い繊維を使用しています」と。
もう、何が言いたいのかお分かりですね。
日本人の使う人への細やかな配慮です。
つまりヒューマンフレンドリーを紙や道具にも求めているのが日本人です。
まさしく「紙は友だち」です。
欧米人はどうでしょう。もし近くに居たら聞いてみてください。
「紙は紙でしょ」「モノはモノでしょ」と、そこに一線を画されています。
どちらが好きですか。日本人っていいでしょ。