春節を 梅花の薫りと 迎えし日
  共に祝わぬ 未来の友誼

大切な後輩の一人からいただきました。
気がつくと、節目節目に和歌を送ってくれる後輩が何人かいます。
まるで和歌とは無縁のような後輩からも、
年に2~3回くらい和歌を添えた便りを送られてきます。
上手下手はありますが、苦笑しながらも喜んでいます。
和歌を詠めるかどうか、というよりも、詠もうとする心がすばらしい。
その詩心があるかぎり、心に春のぬくもりを失わないことでしょう。
その証拠に、和歌が添えらてくる便りは必ず、
苦境が綴られながらも、最後は明るい希望で締めくくられています。
人間ならば、どんな人でも詩心を捨ててはなりません。
捨てるとは、詩心を侮り、わらう心です。

 春雪に 春のぬくもり 感じては
  未来は此処に ともに確かむ