朝の散歩

Good morning!
I was home lastnight.

時差のためか、今朝も4時に目覚ました。
“今朝も”というのは、
ドイツ滞在の4日間、なぜか早朝に目が覚めたからです。
ですから、夜明前の5時頃から
ホテル周辺を約1時間ほど散歩しました。

僕の滞在したホテルは、古い町並みを残す
Koeln市内にありました。
ですから、散歩にはもってこいです。
夜明けは6時半頃なので、
ほぼ暗がりを歩いているといった感じですか。
「そんな暗い中を歩いて大丈夫か」という
心配もあるかもしれませんね。もちろん、お勧めはできません。

しかし僕にとっては、
最もドイツを肌で感じることができた
貴重な体験となりました。
空気や風、色、空、木々、そして何よりも鳥の声です。
沢山の鳥が鳴いていました。
Koelnにも沢山の教会が見られましたが、
その教会の鐘の音のように
街に鳥の鳴き声が鳴り渡っているといった感じです。

心が目覚めるような
ネジを巻かれるような感覚を覚えました。
Good morning、HAYAOKI san!
村上春樹氏の「ねじまき鳥クロニクル」という小説を知ってますか。
友人の強い勧めで、
僕は、柄にもなく読みました。
鳥について知識の乏しい僕には、
その朝の鳥たちこそ、ネジマキ鳥だと思いました。

今朝は、帰国後の最初の朝です。
時差のためか、やはり4時に目が覚めました。
うす曇で、少し肌寒いですが、
近くの公園を散歩してみました。
日本での朝の散歩は、本当に久しぶりです。
すると、何が聞こえてきたかと思いますか。
そうです。沢山の鳥の鳴き声です。
もちろん、Koelnの鳥の鳴き声とは違います。
きっと種類の違う鳥なのでしょう。

でもね。僕は、忘れていました。
日本にもネジマキ鳥がいることを、
いや、僕のすぐ側で毎朝、毎朝、鳴いていたことをね。

Good morning、HAYAOKI san!
実にやさしい音色です。

TADAIMA!