春が来る

東風吹かば 匂い起こせよ梅の花 あるじなしとて春を忘るな
いい歌ですね。歌い手を知っている人がいれば教えてください。

春の到来を待ち望まない人は誰もいないでしょう。
ソメイヨシノが咲き始めました。まさに花見本番ですね。
でも、僕は上の歌のようにまだ浅い春が好きです。
それは字の如く「青春」だからです。

僕は少し変でしょうか。よく人に言われますけどね。

名所に行かずとも、そばの公園や路傍をごらんなさい。
何もなかった木々の枝から、固い蕾が吹き出しています。
固いといっても、まさに生命力がはち切れんとする勢いに満ちた固さです。
また黄色や白色の花や綿帽子があちらこちらに。
写真の好きな人は、それをカメラに収めようとしますが、
徐々に、徐々に近づいていくと
小さな小さな花が、目の前に大きく大きく迫るのです。
自然のすごさを感じます。まるで僕が小人になったように。

その花は太陽の恵みをいっぱいに浴びて
まるで僕には小さな太陽が咲いているように見えるのです。
すごいですね。感動ですね。
花は云います
「君も心を開いて、ちゃんと太陽の恵みをうければ、こんなすばらしい花となるのですよ」と
ちょっと、生意気ですね。

でも僕も心を開いて生きようと思います。
ちなみに僕は、「たんぽぽ」が好きです。
どこにでも咲く、踏まれずよい 黄色い革命児です。