金曜日がblog担当でしたが、義母が水曜日に緊急入院し、バタバタしていたらすっかり飛んでしまいました。道具の説明を楽しみにしている方、申し訳ありません

早速ですが、私は「クロッパダイル」をご紹介しようと思います。
とっても万能の1つ穴あけパンチでもあり、アイレットを簡単につける便利な道具です。
ただし私は初期のクロッパダイルしか持っていないので、画像に多少違いがあるかもしれませんが、ご了承ください。サイズなどの内容は一緒です。
これに出会うまでは、穴あけはフィスカースの1つ穴パンチを使っておりました。結構固いんですよね~
厚紙を抜こうとするならば、壊れるの覚悟で力任せにやってました

アイレットをつけるのにはプロボクラフトのサイレントセッターを使っていました。
実はこれは時々今も使います。何故かというのは後ほど。。。
それがクロッパダイルになってから、簡単に穴を開けられるようになって、私の傍にはいつもこれがあります。
穴をあける力も軽くでいいのに、厚紙などの厚いものも簡単に抜けられます。
ちなみにうちの旦那さんはベルトを新調した時に、これで追加の穴を開けています

まずは穴を開けるところから説明します。
穴は1/8インチ(約3.2ミリ)と3/16インチ(約4.7ミリ)の大きさの穴が開けられます。
レバーを握ると写真のように突起が出てきて、穴が開きます。
同じ場所に穴を開けるのには、ここを固定すると同じ場所で開けることできます。
ただし、奥行きが1インチまでなんですよね~
なので、私はそれ以上の場所に穴を開けるときには、時々使っていると書いた、サイレントセッターを使うのです。
ただこれは廃盤になってしまっているようで購入サイトを見つけられませんでした。。。
アイレットを付けるには、この黒い部分を引っ張りアイレットのサイズに合わせてこの部分を変更します。
よくみると受け側(左側画像)に番号がついているのですが、これがアイレットの大きさで番号が変わります。
一緒に入っていた説明書を見ると
1は3/16インチのアイレットとスナップボタン用
2は5/32インチのアイレットとスナップボタン用
3は1/8インチのアイレットとスナップボタン用
4はグロメットボタン用
↑これがグロメット。ですが、実際使ったことがないので、使い道がわからず、すみません。。。
逆にも(画像右)番号がふってあります。
こちらはA~Dがついています。
Aは3/16インチのアイレットとスナップボタン用。
Bは上が平らになっているスナップボタン用
Cは1/8インチのアイレットとスナップボタン用
Dはグロメットボタン用
なので、皆さんは1とAの組み合わせまたは3とCの組み合わせをよく使うのではないでしょうか。
今回は試しに、1/8インチのアイレットをやってみました。
まずは受けが3、押さえるのがCにセットします。
挟んでグリップを握るだけ。
簡単にタグの完成です。
逆にも(画像右)番号がふってあります。
こちらはA~Dがついています。
Aは3/16インチのアイレットとスナップボタン用。
Bは上が平らになっているスナップボタン用
Cは1/8インチのアイレットとスナップボタン用
Dはグロメットボタン用
なので、皆さんは1とAの組み合わせまたは3とCの組み合わせをよく使うのではないでしょうか。
今回は試しに、1/8インチのアイレットをやってみました。
まずは受けが3、押さえるのがCにセットします。
挟んでグリップを握るだけ。
簡単にタグの完成です。
もちろん、力が弱すぎるときちんとつかないし、強いとアイレットが潰れたりしますので、暫くは自分の力加減を楽しみながらクロッパダイルで遊んでみてくださいね~
長文になりましたが、以上クロッパダイルの説明でした。
クロッパダイルは下記JPA提携店でもあるハートフルメモリーズさんとリトルエンジェルさんでも買うことが可能です。
覗いてみてくださいね~
次回は明日ですが、中部支部副支部リーダー原田先生の道具の紹介です。
どんなものを紹介してくれるのか楽しみですね~