私のご紹介させていただくものは、お道具ではありませんが・・・

ペーパーデコレーション講師認定講座の中に教材として入っているLiquid Pearls(リキッドパール)です。
Liqiod Pearls(リキッドパール)は、パールのような光沢のある液状のペイント材です。(向かって右)
のりの中にラメが練りこんであるものを Glitter Glue(グリッターグルー)といいます。(向かって左)
どちらもペーパークラフトでは同じような使い方をします。
私が持っているのは これだけですが、他にもたくさん色がありますよ

薄くのばしてキラキラ感をだすことも出来ますし、ドットを描くこともできます。
ドットは、小さなお花の花芯に使ったり、点々とまわりを飾ったりするのに使うことが多いです。
これは、宇宙に見立てた群青部分には グリッターグルーを伸ばしてキラキラさせ、タグの周りは ドットで飾っています。その他の部分はストーンを使っています。
こちらも あちらこちらをドットで飾っています。
簡単なように見えるかもしれませんが、実は、なかなか同じような大きさで ぷっくりとかわいく出すのは難しいです💦
手を宙に浮かせず、机につけたり、もう片方の手を添えたりして真上から同じ調子でプッシュしていきますが、均等に出すのは本当に難しいので、うまくいくと とっても嬉しくなります(笑)
パールやストーンで飾る代わりに気軽に使えて、とっても作品を華やかにしてくれます。
大きい箇所は、パールやストーン、小さい箇所やたくさん数のいるところはリキッドパール・・などと使い分けています。
私の一番使用頻度が高い色は プラチナです。それ程高いものでもないので 何色か持っておかれてもよいと思います。
Little Angel♪さんや ハートフルメモリーズさんでも取り扱われています。
ただ、乾くのに少々時間が掛かりますので、誤ってさわってしまわないように お気を付けくださいね。
私もよくさわってしまうのですが^^; 少し遠くで乾かしましょう!
でも、さわってしまったり失敗したとしても、乾く前でしたら こすれば取れ、乾いてからですと 爪などで ポロっと取れることが多いので さわってしまったからとあきらめないでくださいね
次回は、中国・四国・九州支部リーダー 吉岡綾子先生です