熱血教官(!)やJPAの仲間より、とっても温かいエールを受けて身が引き締まる思い。わずか1カ月強の札幌での訓練だったが、右も左も分からないノーザンホークを親身なって支えてくれた仲間には心から感謝。そんな仲間のお陰ですんなり打ち解けることが出来たし、かなり航空業界のふかーーいところまで(?!)知ってしまいました・・・
多少の不安もあるが、不安を上回る期待・興奮が込み上げてくる
初めてのシンガポール航空でアメリカに上陸!サービスに定評ありと聞いていたが、期待通り飯も上等、サービスも良かった。CAさんの制服もセクシー
46ゲートはめっちゃ遠い・・
B747ジャンボ機(頼むよー)
訓練機セスナ172 ちょっと今メンテナンス中(プラグ関係)
らしいけど・・・大丈夫か?!
予定より30分程度早めに着陸~ 久々のカリフォルニアだ~~ 12年ぶりかな
機内掲示板にtail wind(追い風)って書いてあったしなぁ。現地のM教官とは一度東京でお会いしているので、すぐにLA空港(LAX)で見つけてくれた。訓練所のあるチノ(Chino)まではLAXから東へ車で1時間といったところ。Chinoは山に囲まれた盆地?!のような地形に位置している。つ・ま・り・・・めっちゃ暑い
外の気温は39度Cだった。。。涼しい札幌からこの暑さへの引っ越しは・・・ちときつい(汗) 一方夜は・・・涼しい これはいわゆる放射冷却だろう。札幌の座学で習ったなぁ。広く高気圧に覆われていて、よく晴れている地域に放射冷却の現象が現れる。Chinoはどちらかというと砂漠気候に近いのでしょう。体調管理に気をつけないと・・・
チノではチノ空港内にあるハンガー(飛行機の格納庫)で暮らすことになる。飛行機のそばで暮せるなんて・・・日本じゃ考えられないよね。ちょうどチノ上空は東海岸からLAXへ向かう航路のようで、次から次へと数珠つなぎで旅客機が飛んでいく。さらに、チノ空港から飛び立つ小型機やビジネスジェットのエンジン音も。飛行機どっぷりの世界です。
夜はチノ空港のハンガーを管理している管理人?の愉快なメキシコ人 ペドロを交えて晩飯。ペドロは良い奴で、電気カート(ゴルフカート)でチノ空港1周ツアーをしてくれた。1周するのに30分 そぐそばが滑走路というパトロール用の道を経由して案内してくれた。さすがアメリカ!でかいねー こんな体験も日本じゃありえないでしょう
あれ?どこかで見たデザインだなぁ。ちょうど向かいのハンガー





