地震ごっこ | 記述力・読解力はJプラスアカデミー

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Q.なぜ「地震ごっこ」をする?
子どもは言葉で気持ちを語ることができないことが多く、ごっこ遊びの形で気持ちを表現し、感情を共有しています。遊びは怖さを感じにくく、ストレスに対して“治療的な振る舞い”であるとも言えます。

大人は“不謹慎”だと思うかもしれませんが、遊びでやっていることと現実の被害は全く別のものですね。

頭ごなしに怒ってしまうと、「災害についての気持ちを表現することは悪いことなんだ」と受け止め、感情を内面にため込み、心に蓋をしてしまいます。

強く言いたくなる気持ちもわかりますが、まずは30分ぐらい様子を見ましょう。子どももいつまでものめり込むわけではありません。

なかなかやめない場合には、怒るのではなく、他の遊びを提案したり、おやつをあげたりするなどの対応がよいでしょう。

 

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