朝、目が覚めて
不意にテレビをつけてしまい、オリンピックのゴルフを暫し見ていました。
ネットフリックスで、以前にライジングインパクトを見ていたので、
会場に立つ一人一人の選手の緊張感がこちらにも伝わってくるようで、
それぞれの人の苦労の末にたどり着き、一打に命を削っている姿を見ていると
まるで息が出来なくなるように胸が詰まってしまい、
5分も経たずにチャンネルを変えてしまいました。
そうした所、今度は、何らかのドローンで桜並木の環境映像が流れ
キレイな千本桜の場所だなぁ~、写真のミラーレスカメラと
動画用の映像機器だと、何が違って見えるのだろうか?
と相変わらずカメラオタク目線で桜の映像を分析していた所
BGMに流れていたトランペットの音が気になり始め
すかさず、アプリのshazmで検索してみたところ、
神戸市在住のharryfaoki氏の「dream over horizon」であることが判明しました。

世紀末予言の書の類です。
株の目線でも、来年の3月以降は、アメリカの利下げから半年後に来るであろうリセッション。
株の大暴落・・・・
もしくは、6つの理由からの
グレートリセットに陥るかもしれない事象が発生しうるかもしれません。
この度の、日本株式の過去世界最大の株価調整局面は、
あくまでも前置きのプロローグに過ぎないかもしれません。
私は、そう思っていますが、
世の中では、NISAブームで、一旦の調整は入ったとしても
また円高による、日本株式市場への外国人投資家によるお金の流入によって
株価は上がっていくであろうと思われていることでしょう。
そんなところに、先ほどの2025年7月5日という期限を持ってきたところは
さすがにうまいなぁー、人間心理を良く把握した言葉だと思いました。
そうやって、ノストラダムスの大予言的な世紀末書籍を探してみると
結構、Kindle書籍として出ていることに気が付いたのです。
どういう内容か?どうゆう理由か?は分かりませんが
何らかの理由があるのでしょうね。
私は、逆に、株は手仕舞いを済ませて、
あとは、来るべき、はるか先のリセッションの底値を狙っているところですが
恐らく、早ければ、一段底が2025年の7月に起こって、2段底が9月くらいにあるのではないだろうか?
と勝手な分析をしています。
ある意味では、これもファンダメンタルズの予言の一つかもしれませんので、
ご同類だからこそ、これらの予言書が気になったのかもしれません。
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東南海地震による富士山の噴火と云うのは、日本最大のイベント的自然災難でしょうし、
お隣の習近平さんは2027年には台湾進攻するつもりでいるので、
邪魔すれば、日本に核兵器を間違いなく3発は落とすつもりでいるから
絶対に邪魔はするなよと大っぴらに釘を刺してきています。
全く、幼稚で困ったものですが、
地震については過去何度も津波や能登地震などで災害対策をしてきた訳ですから、
人的被害を最小限に抑えることが重要であり、国の迅速な行動が求められますし
戦争回避においても、失礼ながら台湾有事を見捨てて、日本だけを守るように防衛行動すれば
核兵器を落とされることも無いだろうし、
また、株価暴落においても、国民のNISAブームに冷や水をかけて、
全財産の半分を株式に回すことなどしないように、教育的誘導をしてあげなければなりません。
どれも、日本政府が危機の被害を最小限にとどめることが出来る災害対策でもあります。
11月のアメリカ大統領選挙が終われば、
FRBの利上げの影響で株価は、株式4サイクルの一つである業績相場を終わらせて
逆金融相場が始まり、暗雲の時代が2年間ほど待ち受けていることは明白です。
これはこれで、別のところにお金が回るので、違う所への投資が出来るという意味では
アリなのかもしれませんが、金融相場から始まったNISA世代には厳しい時代で
投資世界から離れてしまい、現金至上主義に戻ってしまうかもしれません。
そんな中で、すかさずフォローの為に金融庁トップが、投資は長い目でと語りました。
本日は、そんなことが気になった朝の一コマでした。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。