弥彦山登山 | 独学の道Ⅲ

独学の道Ⅲ

自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。
仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。
By幸田露伴(努力論より)

雨の日雲登山です。

 

西蒲三山の角田山は山頂部が少し雲がかかっている程度で、登りやすそうですが・・・・

 

今の私は・・・・400mでは物足りないのでポーン

 

せめて600m程度は登りたいチーン

 

という今日の雰囲気というか・・・・標高と過酷さを欲しているのですグー

 

笑い泣き

 

ストイックなのか?マゾ気質なのか?

 

何故にそこまでして・・・・という質問は受け付けておりませんが・・www

 

 

角田山400mの山頂に雲が被っている

 

あー-弥彦山は、完全に雲の中で見えませんねー。あせる

 

弥彦山は雲の中にすっぽり、デモ画面右側には青空がチラリ目

 

さて、駐車場に車を置いて、午後の晴れを期待して・・・・さっそく出発です。筋肉

 

 

久々にザックに一眼カメラをひっかける装備をCANON 5Dmark2 以来、

 

6年ぶりに取り付けました。チョキ

 

 

α7Ⅳを素早く左肩のショルダーハーネスに脱着できる装備です。グッ

 

 

右肩にはミレーのスマホポーチを取り付けています。てへぺろ

 

 

動画を撮る時は、右のアイフォンを取り出して、

 

画像撮影の時は左肩のα7Ⅳという撮影専用仕様ザックに仕上がりました。OK

 

www爆  笑

 

 

 

まずは鹿が飼われている区画を通りながら歩いていきます。走る人

 

 

皆さん朝早くからご苦労様です。

 

 

私も拝んでお願いから登山道へと向かいます。ランニング

 

あら!?

 

山菜の赤ミズがたくさん生えています。

 

神社ですから採取は絶対禁止ですパーパトカー

 

とっていいのは写真だけカメラニヤリ

 

 

ずんずん歩いていきます。ランニング

 

周りは霧で真っ白です。

 

大型獣目撃手の看板を見ると少し恐ろしいような雰囲気でもあります。真顔

 

 

ただただ、時折雨が降る・・・雲の中にすっぽりと包まれた暗い森をつづら折りに登っていきます。アセアセ

 

 

時折現れる色鮮やかなツツジに癒されて、足を止めて周りを見渡してみますサーチ

 

 

空を見上げても、真っ白ドクロ

 

 

知っている道でも、先が見えないと、なんだか幻想的ですね。ブルー音符

 

突然音もなく反対側から下山する登山者に出くわすとビビりますけど・・・・滝汗

 

 

時折の雨に濡れた葉っぱが、緑色が強調されてみずみずしく見えますグッ

 

 

鳥たちは、見えない状態で安心しているのか、盛んに鳴いて、鳥の声は賑やかです。

 

明日のブログにその時の音をユーチューブにアップロードしておきます。OK

 

 

面白い葉っぱの芽吹き・・・中に何が入っているのでしょうか?

 

 

やっと花が現れてきましたチョキ

 

花火みたいで、好きな形です。OK

 

 

山頂部に植えられているアジサイ。

 

 

山頂の電波塔も霧で見えません・・・・つまり周りは白一色でまったく見えない・・・という事。

 

www爆  笑

 

 

花の名前は分かりません

 

オダマキでしょうか?

 

という事で、弥彦山の登山時の画像でした。

 

本日は親子登山の日?だったのか・・・親子連れが沢山登られていました。

 

標高600mを日頃から登られていれば、子供たちも健脚になるでしょうね。グッ

 

標高600mから1000m程度の山は気楽に登れて、毎日登山するには一番いい山ですよね。

 

今回も、重装備での登山で身体を慣らしてきて、本当にいい足慣らしになりました。チョキ

 

 

明日は鳥のさえずりをユーチューブにアップしています。OK

 

お楽しみにバイバイそれでは

 

 

本日もご覧いただきましてありがとうございましたお願い