Level 10 CUTION Contents!
またもや華々しくタイトルを書いてしまいましたが、
それは真実だと思われます。
E=mc2に代表されるような公式を導き出すために、人類は1から9を探し
0を探し、プラスマイナス記号を導き出し、×÷√などを探してきました。
作り出したのではなく、もともとこの宇宙にあった公式を人類が見つけ出し
探したと言った方が正しいと思います。
これからもこれらの公式は、導き出され、発見されると思われます。
言葉も同様に様々な言語が存在しますが、英語圏ではレトリックと云う表現で暗号の代用として
言葉を発想、配置、修辞、記憶、発表という分野で発達させてきました。
古代ローマでは発想を蓄積する営みは教養として捉えられ、
中世代は、弁論と記憶を切り離し、バロック音楽に表現法としての修辞学が利用され
現代では言語表現として磨きがかけられていきました。
そして今ではビジュアル、対照、認知修辞学として研究されています。
映画で云うなら篠原涼子さん主演のアンフェアなどでは、
犯人であろう人物の苗字をローマ字の頭文字で表し、暗号解読とストーリーを進めていく、
英語が苦手な日本人に向けて謎めいたメッセージを表して面白くしていますが、
これをひらがなにしたり、カタカナでは面白くありません。
ローマ字の頭文字だから分かり易くていいのです。
これも暗号と言えばその種類なのかもしれませんが、あまりにも古典的過ぎます。
スケールが小さくなりましたので、風呂敷をもう少し広げて進めてみたいと思います。
JP7FRMのmy Pick
そして続いて風呂敷を大きく広げ
宇宙を観れば、ダークマターと云う存在が判明した後に
間髪入れずに、暗黒物質ダークエネルギーと云う存在にもフラグが立ち、
また膨張宇宙インフレーションの痕跡も発見され、
我々人類は、これらを発見するために存在されられ
時間軸上で、はぐくまれているのではないだろうかと思えるほど
宇宙を司る何らかの神と云う存在によって、人間種族が操られているようにも思うのです。
私は数学分野は、からっきし苦手ですので、
レトリックと云う言葉遊びという分野に興味を惹かれ、書籍を開いています。
時に、ダビンチコードや聖書に隠された暗号、ノストラダムスの予言など
という発想を得て未来創出の想起をさせられますが、
私が思うに、そんな暗号は人間が誰かに伝えようとするだけの陳腐なものであり、
宇宙の神が求めている答えではないように思います。
もっと正統的に、アイザックニュートンによる天体力学の法則や
アインシュタインによる相対性理論(一般相対論、特殊相対論)のような、
人類自身が宇宙という空間を我がものとして、そのあるべきところに
到達出来得ることを目的とした公式を導き出し、神へと直接会いに行くために
この世界に存在していて、∞に隠れている公式を導き出し発見する為、又は人を育成する為に
苦労させられて生かされているようにも思うのです。
ちょっと言い過ぎで、妄想チックでファンタジーが過ぎますが、
そこへたどり着くための、何世代も遺伝子は引き継がれ生命という形骸の箱を変えながら、
悠久の旅路を彷徨いさすらって知識や叡智の蓄積をさせられているのだと考えるならば、
何となく合点がいかないでしょうか?
故に、人は、営みをしながら、何らかの暗号を解読することが宿命なのかもしれません。
簡単な事です。
こちらを見た女性が、うっふんとした顔つきをしたならば、そこから何を読み解けばいいのでしょうか?
また友人が暗い顔をして口数が少なかったらどうでしょう。
そんな表現も、人間の心の暗号の一つかもしれません。
文字や数字でのアレコレだけが暗号ではないと、現代は悟っているのです。
このようにして、公式だけでなく感情や心という暗号も解きながら、
人類は次のステージへといざなわれている訳ですが、
次はどんな暗号を読み解けばよいのでしょうか?
日本特有の喫緊の問題として、東南海大地震と富士山噴火がいつなのかと云う問題があります。
現世は様々な暗号モドキに満ち溢れています。
ある意味で地震や火山の噴火も、定期的に発生し、実の所
きっといつ発生するのかはとっくに決められているのだと思うのですが、
それがどのようにして、いつ発生するのかは、まだ人類は導き出す公式を発見できていません。
事象として、静電気やFM電波、硫黄の濃度や電子基準点GPSによる地殻の移動を
現在観察していますが、どういう公式を使えば、その発生するタイミングを予測できるのか
大気循環モデルでノーベル賞受賞者の真鍋淑朗さんに地殻に関して助言してもらいたい所です。
地球の重力や速度、加速度、強度・・・・様々な事が分かっていて、様々な公式が導かれているのに、
地震と火山の噴火の公式が見つかれば、また人類は暗号を読み解いたという事になるのでしょうか?
図はGPS基準点の移動を表しています
そんな風に思い、暗号に関する書籍をいくつかネット通販してみました。
追伸
E=mc2は、エネルギー保存の法則を表して、
現在人類は、赤く光る星3000万度の星を、地球上に一瞬だけ誕生させることに成功しています。
水素原子同士の核融合によってヘリウム原子が出来ることは有名です。
つまりこの原理(磁場浮遊核融合炉)を推進力に応用すれば、
↑
実は高速増殖炉もんじゅ(日本初の核融合炉)でやろうとしていたことの続きの技術
宇宙空間に存在する水素原子の核融合によって恒星間移動がラムジェット方式でも
核融合炉方式でも可能になった訳です。
問題はダークエネルギー分布図です。
ダークエネルギー濃度の濃い空間では真空状態と原子濃度は薄く、
その逆もあり得るので、宇宙空間マップが完成しないと航海中に燃料不足に陥るので、
銀河鉄道999のようにダークエネルギー濃度の薄い所を繋ぐように路線図が必要になってきます。
つまり宇宙の創生神に会いにいく事は、
アインシュタインの相対性理論が生まれた段階で、既にE=mc2というフラグが立っていたのです。
あとは人類の叡智を結集して水素核融合推進装置を作り、ダークエネルギー濃度マップが完成し、
神の居るであろう目的地が分かれば、理論上では到達できます。
まだまだ・・・・・遥か先の・・・・首の長~い話ですけどね
本日も Level 10の難易度の記事をご覧いただきましてありがとうございました
単純な暗号コード表の一例