望遠レンズを片手に | 独学の道Ⅲ

独学の道Ⅲ

自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。
仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。
By幸田露伴(努力論より)

バズーカのような望遠レンズを片手に水辺の散策をしてみました。

 

本当は野鳥を撮影したかったのですが、無理でした。笑い泣きトホホ

 

単純な散策編となってしまいすみません。

 

歩き出して50mほどで早速お花を発見。

 

ナツツバキかな?

 

ほのかに香りがして、清々しい気持ちになります。

 

いわゆる彼女の残して行った空間に残る名残の匂いのように・・・ゲロー

 

何言っているのか?ですが・・・男の人なら分かる感覚です。www

 

 

そして森の中に、連日続く雨で森の中が湿度を帯びてさながら熱帯雨林のような雰囲気を醸し出す

 

 

静かでこの広い空間を独り占めしていいのかと思ってしまうほどの、

 

ご褒美的空間と凛とした厳かな静けさがそこにはありました。

 

お願いアリガタヤー

 

 

品種は分かりませんが、コバキボウシのような花が道端のそこかしらに咲いており、

 

目を嬉しがらせてくれます。

 

まるで私が見ることを予感して咲いていたように・・・てへぺろ

 

 

ダメだ!今日は俺に都合がいいようにしか、まるでこの世に俺しか主役は居ないかのような

 

そんな言葉しか思いつかない。・・・今日はどうしたことか?

水辺には、ダイサギらしき鳥が獲物を狙っている。

 

慎重に小魚がじっとして待って居る足元に寄って来るのを辛抱強く首を長くして待って居る。

 

まるでそれは・・・ツインレイを待つように・・・wwwドクロ

 

ダメだ爆  笑正常モードに戻りましょうOK

 

自然の素晴らしさを、薄汚れた人間世界に重ね合わせてはいけませんね。拍手

 

コハクチョウのつがいが羽休め中

 

 

この写真を撮るのに、久々に8000歩ほど歩きました。

 

雨の中で、家に籠ってばかりいたので、疲れと癒しとプラスマイナスで、若干・・・癒しが勝ったかな?

 

という気持ちになりました。

 

撮影帰りの一コマ

 

 

本日もご覧いただきまして、そしてロマンチストモードにお付き合いいただきまして・・・

 

ありがとうございましたお願い