交錯(フレイル公国編) | 独学の道Ⅲ

独学の道Ⅲ

自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。
仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。
By幸田露伴(努力論より)

世界の一つにローカスル島がある。人はそれを忌まわしき島と呼ぶ。

ロードス島戦記のパクリでしょ滝汗

 
 
その一つ、我がフレイル公国も、発展し人口も3万人ほどになって久しい。
 
街の中では、足が長く、色白で、
 
風に輝く髪をなびかせて歩くレイリアや・・・
 
魅惑的な女神マーファのような美女が多く集まってくるようにもなった。
 
そんな目移りする容姿を、歩道の外からしばらく眺め、立ち尽くしたまま思考は更に豊かになっていく
 
パーンはそこで気が付いた
 
ハイ!アニメの茶番はここまでガーン

 

    

すれ違う交差点の中で

 

 

おそらく、多くの方は自分の相手が今と違っていたなら、私の人生ももっと違っていたかも?
 
という疑問は持ったはず。
 
稀にこの人で良かった〜と思うタイミングもあるかもしれませんが•😉
 
さてその不倫に憧れる気持ちというのは、
 
実際のところ何を意味しているのかを考えた事があるでしょうか?
 
毎日が忙しくて、仕事に身を削り、子供の学費のために、
 
日々奔走しておられる方には訪れない感情かもしれませんが、
 
お一人様が多くなってきたこの時代になり、色々な意味で余裕が生まれてくると、
 
無駄に時間があるので、アレコレと余計な事を妄想してしまうものです。うーん
 
そういう私も心の余裕がある証として、このような記事を書いている訳ですけれども。ポーン
 

 

 

不満がある。おーっ!
 
それは相手が悪いのではなく、自分の中で解消出来ていない事を、
 
相手にせいにしている場合が多くあると思うのです。
 
自分の思った通りに世の中が動いてくれれば、良いわけですけれども。
 
金が無い、性的捌け口が無い、共感してくれる相手がいない。趣味が無い。
 
これらの不満が、自分のせいでもあるのにも関わらず、
 
相手が悪いと思い込んでしまう所に、そもそもの分岐点があるように思えてしまいます。
 
 
例えばDVドメスティックバイオレンスなどは、自分が発現させてしまった事の方が多く、
 
因果関係の因果応報の典型であり、煽り運転に関しても同様かと思いますが、
 
皆さん理性が強い人であれば我慢出来ますが、八掛け人間の場合は、
 
売られた喧嘩は買うという単純思考から発展していくのがほとんどかと思われます。
 
と云っても私自身も車間距離を詰めるタイプの人間なので、よく分かるのですけれどもwwwゲッソリ
 
 
アラカンに近づくと、あっという間の折り返し地点に気づき、
 
自分探しの旅をそろそろ辞めて、自分の存在意義を明確化して、
 
残された時間に邁進するようであれば理想なのですけれども、
 
知らぬ間に死期が近づいたタイミングで気がつくと安らかに旅立つことも出来ない、
 
もしくは幸せを噛み締める時間が少ない思いをする事は目に見えています。(私の場合は!)
 
 
つまり夢を追い求める事は大事ですけれども理想を追い求める事は、そろそろ諦めて、
 
今に感謝する心理に切り替えていく事が良いのかもしれないなぁ〜と
 
気付き始めてきた今日この頃なのです。
 
そう、八掛け人間は心の成長も遅いのです。笑い泣き
 
 
ローカスルという島がある。
 
人はもう忌まわしき島とは呼ばない。
 
パーンは、今日、現実に対峙し、心の成長をしたのだから・・・。
↑                                        
俺の事を主人公にしたかったのだ ← キャー幼稚 !                
       
はいパー、本日もオッサンの茶番にお付き合いいただきましてありがとうございます。お願い
 
 
※フレイル公国とは、ビックリマーク
老化する島(ローカスル島)には、フレイル・・・つまり衰えるという意味の我が地域が存在する。
 
そう!それは過疎であり!高齢地域の事指すのだwwwゲロー