待ちに待ちました。
例のこじるりさんのサイエンスZEROという番組で東北薬科大の教授が出演して
アイタデ(藍蓼)の藍玉に含まれる成分が、インフルエンザウィルスにも
そしてコロナウィルスにも、はたまた癌細胞も死滅させてしまうというほどの
驚きの薬効があるというのを耳にして、早速、種をお取り寄せをして、数か月待って本日届きました。
タデ食う虫も好き好きということわざを聞いたことがあると思いますが、
私の畑では、雑草として、花タデと犬タデが自生していますが、
アイタデは四国地方以南の温かい所で自生する種類らしく、東北では見かけられません。
藍蓼は葉っぱから青い汁のようなものが出てくるのですが、普通のタデ葉の汁は青くなりません。
親戚筋の品種ではあるのですが、効能としては全く違うらしいので、アイタデを注文したのです。
このアイタデを蒔いて、育ってきたら、葉っぱを摘んで、本来ならば発酵熟成させて藍玉を作るのですが
まずはお試しに、葉っぱをてんぷらにして食べてみようかな?と思っています。
その後、余るようでしたら、発酵をさせる過程を経て、藍染めの汁が出来る藍玉作りをして
それを何かしらにして食べてみようかなー?
もしくは、焼酎と炭酸で割って、藍汁サワーにして飲んでみてもいいかな?
なんて人体実験を考えています。
雪国で育てばですけどね!
私が考えるに、ウィルスや癌などに効果があるという事は、抗生物質のような
細胞代謝を阻害する働きがあるのかもしれませんので、常用すれば正常な細胞にダメージを
与えてしまいそうなので、連続常用は3日間までにして、5日間ほど間を空ければ
ダメージは無いのではないか?なんて甘く考えています。
実は猛毒だったりして・・・アワワワワ―
さて、そんなアホな種まきと健康食品を考えながら、本日は喜多方の道の駅へ行き、
漏れなく喜多方ラーメンを食べてきました。
ココは、大盛が無料なんですよね。
帰り道、晩酌の為のお土産を購入。
そして、散歩してまわり、随分と山奥に歩いて下を探してみると、こんなものを発見
分かりますか?
山菜のフキノトウです。
てんぷらにしても、茹でて刻んで味噌と一緒に食べても美味しい春の贖罪?
いや もとい・・・食材です。
そして、その近くにあったもの・・・これは・・・いつの時代のカルピスでしょうか
いつのまにやら、発掘調査のような足取りになり、付近をくまなく散策。
そして、これは私にも見覚えのあるファンタと森永牛乳
この当時は、ファンタ300とか500ってわざわざ.NET値をタイトルにしてあったのは懐かしいです。
お腹も凹んだところで、自宅に帰り、このブログを書きつつ、またもや食べます。
スーパーで売っているものよりも、ガツンと重い系のウィンナーです。
食べごたえ抜群
という事で、本日の一日はこんな感じというご報告でした
ご覧いただきましてありがとうございます