ワクチン接種の後押しお願い 経団連会長さんへ | 独学の道Ⅲ

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自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。
仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。
By幸田露伴(努力論より)

平和の象徴

 

オリンピック開催7月23日まであと141日になってきました。

 

今のところ、私の知る限りでは、選手団の方々へのワクチン接種を優先的に行うなどの話は

 

聞こえてきませんが、橋本聖子さんがその事を云えば、年寄りからの反発もあるかと思いますので、

 

ここはひとつ上差し

 

経団連会長などの影響力のある方々に一声を戴きたいと思います。

 

そうすれば、橋本聖子委員長も「そのようなことでしたらラブ」と

 

有難くお受けできると思うのです。

 

 

 

 

幸せな時間に見る笑顔照れと苦しみの最中に見る笑顔笑い泣きでは、

 

同じ笑顔でも、意味は大きく違います。

 

今、まさになぜこんな時にえー?、日本でという99%の声なき声が聞こえてきそうですが、

 

日本は戦後1945年よりわずか20年しか経ていない1964年の東京でオリンピックを開催したことは

 

今思えば凄まじい復興力であったと今更ながらに思わざる負えません。ウインク

 

戦争という人の命を捧げたヒトラー禍と残された遺族はその惨劇の代償を心の傷として

 

癒えぬまま途方に暮れ、その惨劇を払拭しようと東京オリンピックを承知し

 

世界に向けて、日本国民の前向きな意志を表明し、成功させ国内外にアピールし、

 

その後、日本は急速な高度経済成長を遂げたことは、アラフィフの皆が知るところではありますが

 

 

まさに令和3年2021年7月の、あれから57年の時を経て、地震による災害は度々発生し、

 

西日本では広島長崎原爆の放射能汚染に次いで、またもや東日本の福島原発による

 

大規模汚染による被害を、2度目の被曝も経験し日本国民は多くの面積で被曝を経験し、

 

幾たびの苦労を日本国民は味わってきました。

 

そういう意味では苦々しい思い出で、口の中はいっぱいのままに

 

更にコロナ感染によるスペイン風邪以来の100年ぶりの世界的脅威の真只中にある今現在。

 

 

そんな苦しみの中で微笑むという価値というのは、

 

計り知れない希望と効果を世界の人々に及ぼすと思うのです。

 

 

事情多数により、本来の参加者が揃わないとは思いますが、

 

そんな中でも実施したことの功績は、未来永劫に語り継がれる

 

第32回目の東京オリンピックになると個人的には思うのです。笑い泣き

 

 

私の周囲では開催そのものに否定的意見が多く聞かれる中で、私は是非とも開催して欲しいしさらに

 

成功して欲しいし、成功した暁には困難な中での成功体験によって、

 

日本人の自尊心の向上と、未来への新たなる希望が膨らむような気もするのです。メラメラ

 

ですから、外部から選手団と大会関係者へのワクチン優先接種権を後押ししてくれる人が

 

出てきて欲しいなーと勝手に一人で考えています。

 

影響力のある方がこの記事をご覧いただいたならば、是非とも選手団と大会関係者に

 

優先的にワクチン接種を受けられるようにご助言頂ければとお願い申し上げます。グッ

 

本日も勝手な意見をご覧下さりありがとうございました。お願い