脱炭素社会を目指し、10年後の新車自動車販売は電気自動車へ。
もしくは水素自動車・代替燃料車と、ヨーロッパの思想の潮流に昨年まではあらがっていた日本と米国の二大大国であったが、
ここに来て、大統領と首相のメンツが変わり、新たなる施策を掲げなければならないという責任感からなのか?
コロナショックによる影響が、地球気候変動への危機感という潮流の加速度を後押ししたのかは分からないが、
遅ればせながら脱炭素社会を目指すと方針転換を示した、子年の後半戦であった。
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子年は転換年とよく言われる
コロナによる死者増加と全世界的な人口減少という1年であったが、ワクチンが流通するようになれば、死者数も抑えられ、
戦後のリバウンド人口増加に見られたように、除反応(フロイト提唱言語)による人口インフレーションが起こるかもしれない。
またそれに伴う、バブル経済と実体経済の乖離が今以上に益々進んでいくのか?
もしくは、政府ETF買い介入による株価買い支えの中で、バブル崩壊という形の株の価値収束が起こるのか分かりませんが。
ガス抜きを上手に行いながら、消費者物価指数 CPI値 2% 達成まで、買い支えて欲しいものだと思います。
ビックリしたことに、久々にミュージックステーションを見たら、全然分からないメンバーばかりで、見ていて面白くありませんでした。
あっという間に時代は移り変わるものなのだなーと、知人と俺達ひょうきん族の話を引っ張り出して笑い合い
昭和を確認する先ほどでした。
タケちゃんマン、パーマン、あみだばばぁ・・・など覚えていますか?
俺の名前を知っとるけのけ!
そして、エンディング曲 「DOWN TOWN」EPO
「土曜日の恋人」山下達郎
聞くたびに、東京への憧れは増すばかりで、早く学校を卒業したら行かなければ!という思いで聞いていた記憶があります。
この時代は、皆さんがユーチューブのコメントにも書いてありますが、何でも出来ると信じた時代で、国民全員の目の前は
宇宙のインフレーション爆発のように無限に広がる世界が進行していくかのように、どんなことでも成功する。
何でも可能だ。やればやっただけ見返りが来る時代のように思えていた。
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そんな中ジュリアナ東京を横目に歩いていたバブリーな私も懐かしいのだが・・・・
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長くは続かずに・・・・男女七人夏物語や101回目のプロポーズなどを見ているうちに・・・
その後、バブル崩壊。
バブル崩壊に見る経緯は、こちらのサイトを参考に ↓
新規国債大量発行 → 銀行による土地価格上昇を見越した過剰融資 → 破綻と公的資金注入 → 円高 →
公定歩合引き下げ0.5% → 不良債権と貸しはがし→ 不況対策として、医療費引き上げと消費税増税3%→5%へ → つづく
歴史は繰り返す。
現在も医療費引き上げ、消費税増税、公定歩合の引き下げ継続中。円高、銀行による融資が甘くなりつつあり
さらには、ETF買いという現代版公的資金の注入・・・・そのほかバブル崩壊後の轍を踏んでいる真っ最中の今年を見ると
はてさて?これでいいのでしょうか?
他に施策は無いものなのでしょうか?
政治家の皆様の頭脳では考えられないのでしょうか?
日本は1990年代以降、2020年まで変わり映えの無い、同じ手法の政府介入しかできずに、歯痒い思いです。
最近、全固体電池を日本で製造するということで、ようやく技術の流出に歯止めの第一歩が出来そうですが、
日本という国を担っていくためには、グローバル経済とばかりは言っていられません。
日本人はユダヤ教の兄弟と云われるように勤勉で、努力家の国民ですので、ノルウェーのように世界を相手にする銀行業やら
特許使用料による儲け、新技術世界におけるイノベーション分野に於いてリードしていく必要があるのではないかと、
オタク・アセットメント・マネージャーを自称する私は思うのです。www
後手後手の対策では、俺達ひょうきん族を見ていた頃のような、無限に広がる可能性を若い世代の人たちに見せる事が出来ません。
10年先、20年先を読み、国家政策を作り、希望の光で眩しすぎて、目を開けていられない程という未来を共に夢見たいものだと思います。
またも夢追い人発言をしてしまいましたが、コロナウィルスではなく、こう云った思想がトップの方達を筆頭に、
日本中に伝染・感染して行ってもらいたいものだなぁと思うのです。
この思想ならば、感染率が高い程嬉しい未来になるのに・・目指せ感染率100%
・・・などと思う今日この頃です。
長らくアホ発言をご覧いただきましてありがとうございました。