うつろう時の中で | 独学の道Ⅲ

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自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。By幸田露伴(努力論言葉より)

さよならよりも伝えたかった事 By城南海

 

歌詞参考サイト

 

僕はまだ死ねない By初音ミク

 

 

ツナゲル By天月あまつき

 

 

君の名前

運命の人

心の花 for you

ユメノツバサ

Forward

夏の終わりの午後

夜明け

futurity

なないろなでしこ

空蝉

哀しい雨

Time's on my site

参考サイト

 

 

 

 

このように、歌の歌詞に「うつろう時の中で」という単語を使用した曲はたくさんあります。

 

移動する、変心する、色が変わってゆく、褪せていく、染まっていく、衰退していくなどの意味が

 

うつろうにはあるようですが・・・

 

読んで字のごとくであり、難しくはないのですが、単純に説明するなら「一方通行の時間の流れ

 

時間は前に進む他はないという事を、オブラートに包んで

 

On Time 又は In Timeだろうか?英語で言えば Lifeかもしれないね。

 

メッチャ英語苦手だけど・・・ 誤訳すんませんガーン、ペコリえーん

 

 

またもや脱線してしまいましたが、何を言わんとするかというと・・・・

 

前回も使用した、日本の人口の予測と高齢化率。

 

 

これを見た時に、GDPは半減していき、社会保障費は増え、・・・・ぐすん

 

明らかに、日本経済と国民の豊かさは、衰退をしていくだろう予測は容易につきます。

 

 

つまり、日本はこれから、まさしく「うつろう時の中で」を進まなくてはなりません。

えーん

私のアラフィフ年齢には、かなりつらい現実が待ち受けています。

 

 

今日もケアーマネージャーさんともお話をしましたが、更新講習などは年々過酷を極めて、

 

ケアーマネージャーを続けるか?すらも考えるよな講習らしいということ聴き、

 

人口減少化の上で、充て役職はますます増えて、用意する資料も増えて、

 

一人、何役をこなさなくてはいけなくなるのか?

 

もっと、簡単にしないと、みんな辞めちゃうよって思った事が、今回の記事の始まりです。

 

こう云った事は、田舎の過疎地域から始まり、都会の方では後々になり、問題視される頃には

 

とっくに様々な崩壊や不可逆変化が起こっているものと思います。

 

そんな激流の時代の中で、人は一息つけるように、または心豊かに生きて行くためには、

 

ベクトルを今から修正して、荒波に揉まれた時にも乗り越えられるような、下準備や

 

スキルを身につけなければ、これから人生に転覆してしまうかもしれません。

救急車

 

私は船舶講習の時に、川の真水と海の海水がぶつかる汽水域のところでは、浮力が変化し

 

船が一番転覆する場所なので、気を付けて航行しなさいとか

 

風波と波浪の合わさった時の波が転覆しやすいので、船のスクリューを決して

 

海の水から出してはいけない。

 

エンジンの出力を細かく調整して、さらに波に向かって、

 

横30度で乗り越えなさい。と教わりました。

 

海の事を知らない人にしてみれば、水でしかないし、波でしかありませんが。

 

風波、波浪は別物。UMAくん

 

海水と真水も別物。バイキンくん

 

同様に、今までの昭和から平成、令和までは人口増加の右肩上がりの経済と思考で

 

ワンパターンの繰り返しをしてさえいれば、生き残って来れたかもしれませんが、

 

これから、まさに、右肩下がりに切り替わろうとしている、今。

 

真水と海水の間の転覆好発現場へと辿り着こうとしている訳です。

 

この令和の年代こそが、「うつろう時の中で」をただしく理解し、

 

乗り越えていきましょう!!

 

・・・・と簡単に申しますが・・・

 

おぼろげではダメです。ハートブレイク

 

やはり、分析が必要ですね。キラキラ

 

1まずは来年のコロナワクチン導入による変化

 

2表向きは経済の衰退を避けるための、ギリギリまでオリンピックをやると言い続けているが、

 

それを、やっぱり中止しますというタイミング。

 

それに伴う、住宅不動産REITの行方と再編、それに伴う失業率増加

 

3総理大臣任期満了9月後の次期総理

 

42022年終了予定の株価の下支えの打ち切りタイミング

 

52024年新券発行、タンス預金の50兆円の行方

 

62025年大阪万博計画

 

などが大きなイベントで、そのほかに77年に一度の介護保険制度の改正、8医療制度改革

 

などなどの要素によって、経済の流れの行方が蛇行しながら変わっていきます。

 

これで、たかだか5年先の話ですからね。

 

その先10年などは到底、予想もつきません。

 

良い流れをつかむ事ができる側もあれば、風向きが悪く、閉店失業する側の方も出る事でしょう。

 

公務員と違い、私の職業は風向き次第ですので、この先のイベントにより、

 

年収や生き方が変わらざるを得ないと思います。お金

 

まさに、衰退対策。土地は売れない。だから田んぼや畑を続けなければいけないが・・・

 

サラリーマンのような定期的現金収入はなく、環境次第では全滅もあり得る。うんち

 

そんな、ネガティブな考えを持ってしまいましたが、

 

日本人の気質として、最悪を想定して、そこからどういう風に這い上がって、豊かになろうとするのか?

 

と、もがき、あがきながらも這い上がるというのが、サクセスストーリーとしてカッコイイじゃないですかー。

 

なーんて思うのでした。てへぺろ

 

皆さんはどう思われましたか?

 

長々とご覧いただきましてありがとうございました。お願い