カメラの話、其の2 | 独学の道Ⅲ

独学の道Ⅲ

自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。
仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。
By幸田露伴(努力論より)

またまた語り始めてきましたアップ

 

おっさん語るグー

 

一眼レフはご存じですか?

 

知ってるビックリマークという人がほとんどでしょうニコニコ

 

じゃあーミラーレス一眼は知ってますかえー

 

それも使っている方も多いはず。

 

違いは分かりますかはてなマーク

 

ココが大きな分かれ道です。

 

ミラーがあるかないかの違いだけですけども・・・・

 

昨日、見つけたツイッターの記事内のグラフ

 

 

凄ーく、ミラーレスに風穴を開けたのがソニー

 

一眼レフは、ファインダーでみた画像レンズを通した見方をする。

 

ミラーレスはレンズで通し、センサーで写した画像をファインダーで見ている。

 

まるでナゾナゾみたいな言い方ですが・・・汗

 

 

一眼レフはシャッターを切った瞬間だけ、ミラーアップした瞬間だけファインダーが見えなくなる

 

連射するとチラチラと視界が遮られたのはこのミラーアップのタイミング。

 

でもシャッターから手を離すと、また画像が見える。

 

しかし、ミラーレスは、シャッターを切っているときは画面が暗くなって見えなくなる。

 

ブラックアウト現象ショック!

 

記録が終わるまでは暗いままだったりしますゲロー

 

これを一眼レフのように視界を遮らないように、いち早く取り組んだのがソニー。

 

故にソニーのミラーレスを使っている人は、一眼レフなのかミラーレスなのかが分かりませんが

 

私のようなカメラを使っている方は、やっぱり一眼レフに戻ろうかなーとか思ってしまいます。

 

いや別にソニーのミラーレスでいいじゃないですか?と言われそうですけども・・・・

 

飛行機や鳥、新幹線などの動く被写体を追っかける場合はいつもそう思います。

 

ソニーのα9シリーズはさすがに抜かりありませんけれども・・・お高いのでショボーン

 

そしてもう一つ進化したのがオートフォーカス。

 

現在はオートフォーカスが主流ですが、クラッシックな映像を撮りたいグラサンとか、

 

ロシアレンズのグルグルボケが好き滝汗だとか、

 

キャノンレンズの肌色に特化したぬるっとした絵ラブが好きだとか

 

ニコンレンズの緑が美しいカチカチ絵が好きアップだとか

 

ライカレンズは神メラメラだとか。

 

いや俺はカールツアイスだーーーー炎

 

こだわる方は、どうしてもマニュアルレンズをお持ちのはずです。

 

 

こう云ったレンズの場合、レフ版のフォーカシングスクリーン(EgA・EgS・EgD)を交換したりして、

 

ピントをより正確に合わせたりもします。

 

オートフォーカスに特化したミラーレスはピントを合わせずらい欠点があるので、

 

高級なオールドレンズでマニュアル撮影する場合は一眼レフ機が必要になってくる訳です。

 

シグマのカメラはピントよりもシルエットに合わせたオートフォーカスになります。

 

何言っているんだ?と不思議に思われていると思いますが・・・・

 

フォーカス合わせって色々種類があるんですよね。

 

.またまためんどくさい話になっておりますので・・・・また次の機会にガーン

 

 

同じカメラの括りには、なっておりますが・・・・使う人や使うシーンによって

 

必要な機材は変わってきます。

 

 

皆さんはカメラ内蔵のマニュアルモードを使ったことがありますか?

 

プログラムAEモード(自動露出)とかAモード(被写界深度優先)、Sモード(シャッタースピード優先)

 

から抜け出して・・・・というかそれも勉強して・・・・その先に

 

マニュアル撮影をするようになってくると、まだ知らない世界が待っていますよという

 

ディープなカメラ話ゲラゲラでした。

 

レンズはF値1.4でしょ!などと言いながらレンズ沼にディープに沈んでいき・・・・次に

 

やっぱりフルサイズセンサーが一番でしょ!とカメラ沼にディープに沈んでいき・・・・

 

アレはてなマーク・・・アレレ!?・・・・って気が付いた時には沼に沈んでいるのですゲッソリ

 

この記事を読まれた方は、沼に落ちる危険性がありますので、お気をつけあれてへぺろ

 

おー我が友よラブラブ!

 

待っていたでござ~るラブラブ

 

ご覧いただきましてありがとうございます。