先月より経済の事に興味が出てきて、情報を吸収しております。
FRB議長の発言が下落のきっかけを作った様子ですね。
2008年9月14日にFRB議長のフランスのサブプライムローン問題について発言したところ。
アメリカの投資会社リーマンブラザーズが破綻を始め、次々に破綻と暴落が始まりました。
今回のFRB議長の発言は目新しいことはない発言とのことでしたが、背景を勘繰ると
コロナによる実体経済の現実化が、未曽有の金融政策に水を差す結果として
株価が下がり局面に入ったものと推測します。
(これは、株の勉強をして1か月の俺の勝手な推測だからね。)
下の画像は2020年6月12日のニューヨークダウのチャート
大きな下げ、とMACDの長期線を短期線がクロスした日でもある。
今後、下げ局面にしばらく入ると思うけど、どのくらいで上昇するんでしょうか?
もしくはこのまま2番底へのガイドラインになっていくのか?
次にアメリカの反応に日本はどうなっているのか
日経225のチャート
ちょっと連動して、下がったみたいですが、現在の時刻は下げたくないみたいな感じですね。
RCIはめっちゃ下がってますね。
まだ本日も売り局面みたいです。
現在、「恐慌の歴史」という本を読んでいるのですが、
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私の勝手な推測でしかないのですが、国内の9月の決算発表による結果判断による株価下落
11月にある米国大統領選挙による、アメリカ経済の変化が日本株価へ与える影響。
来年の安倍総理退陣後の、総理候補による経済の縮小化
がコロナの実体経済の成長を妨げる要因と考えていますが、
そういう意味では、来年の9月以降は、ワクチンの見通しもある程度できることでしょうから
もしかして今回の6月バブルのように、本格的な長期上昇トレンドになっていくのではないかと期待しています。
今のところ、この程度しか予測できません。
また、その他の本を読んで勉強したら
新たな経済予測妄想を述べてみたいと思います。
それではまた!SeeYou!