仕事を休んで謳歌して参りました | 独学の道Ⅲ

独学の道Ⅲ

自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。
仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。
By幸田露伴(努力論より)

結果的に

 

昨日の夜に酔っ払いがタイイングしたフライは、やっぱりイマイチでした。

えーん

購入したフライだとバンバン釣れましてグッ、半日で10匹くらいはヒットさせることができました。

 

唯一、40センチを超えるニジマスを持ち帰ってきたところです。

てへぺろ

 

話を初めに戻すと

 

出発してから、1400m付近の峠で、笹竹の新芽、つまり細竹のタケノコ採りをしてしまい

調子に乗って30本くらい収穫してしまいました。

 

初めての細竹のタケノコの収穫でしたので不安でしたが、

 

帰ってきてから食べてみたら、結構大丈夫でした。

ウインク

タケノコ採りをしながら

 

道すがら写真を撮りながら、釣り堀へ向かいます。

 

一眼ミラーレスを持ってきてよかったです。

 

いきなりお猿さんが登場です

 

 

車から降りて近づいていくと、林の中に逃げて行ってしまいました。

 

 

探すと子ザルが居りました。

 

 

そしてもう1頭発見しました。

 

親ザルは目を合わせると、すぐに消えてしまいますが、子ザルは警戒心がありません。

 

何だかんだと一生懸命写真を撮り続けてしまいました。

 

そして

 

峠に差し掛かると、飯豊連峰が雪に覆われてきれいです。

 

 

反対を振り向けば、檜原湖が見えます

 

 

バスフィッシングのボートでしょうか?

 

檜原湖まで降りてきました。

 

タニウツギと後ろの檜原湖の青色が綺麗です

 

 

やっと、裏磐梯フォレストにやって参りました。

 

なぜここかと申しますと、食べるために飼っている?

 

食べておいしいのです。

 

 

ニジマスは白身の魚ですが、ここのニジマスはピンクがかって、

 
マリネになるニジマスなのです。
 
下の画像は裏磐梯フォレストのFScafeのメニューをお借りしています
 
こうして食べてみたいのです
 
モトイ
 
裏磐梯フォレストでは
 
一日券を購入すると10匹まで持ち帰ることができます。
 
今回は午後券なので最大で5匹まで持ち帰ることができます。
 
こんな感じで、釣れています↓
 
フライフィッシングの投げ方などを店長に2時間ほど付きっ切りでレクチャーを受けて
 
本当にありがたかったです。
 
 
40cm以上をキープサイズとしました。そして
 
あっという間に18:00を過ぎてしまいました。
 
お礼を告げて帰宅します。
 
帰ってきてから、さっそく捌いてみます。
 
ニジマスの色じゃないですよね。
 
冷蔵庫で熟成して、明日、燻製してから、バルサミコ酢とオリーブオイルとヒマラヤ岩塩で
 
食べてみたいと思います
 
この色なら、バジルの葉を載せたバターホイル焼きもいいかもしれません。
 
明日は、さっそく100円ショップに行って、網を購入してきて、
 
アウトドアショップに行ってサクラのチップを買って来ようかと思います。
 
そんな感じで、本日の休みは目いっぱい謳歌して参りました。
 
本日もご覧いただきありがとうございました。